漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」120話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」120話のあらすじ(ネタバレ有り)

アンデッドに支配されたアムステルダムに、南宮賢、皇甫群岳、唐小河、諸葛天(53話)が呼び出された。

そこにいたのは武林の期待の星の中で、いち早く超絶頂の境地に近づいたという、崋山派の白雪隣がおり、南宮賢らが4階での仕事を失敗したことについて注意する、

ベーロドムが武林の者たちに明るく挨拶し、この地は過去に幾度も戦争があったから、たくさんの亡者を復活させることができたとウキウキで話す。

白雪隣が、約束を果たしたのかとベーロドムに問うと、ベーロドムは、テレサは自分がひねりつぶしたと言って、ボロボロになった彼女の盾を見せた。

南宮賢らは喜んだが、白雪隣は疑っているような表情だった。

その頃、覚醒者協会の部長・小林太郎は、鈴木の要望通りに、鈴木、成宮、諸星、滝沢の4人を輸送ヘリに乗せて、アムステルダムへ向かっていた。

鈴木は、ベーロドムはリッチなので、死体の供給が続く限り無限の兵力をもつため、ベーロドムに殺される人間を減らしたいこと、鈴木たちが戦闘を開始したら協会はゲートを塞いでほしいことを説明する。

すると、輸送ヘリの前方に飛翔できる魔物の大軍が現れたので、滝沢が機械君主で対応する。

しかし敵の数が多く、他の輸送機まで守れないため、鈴木はヘリから飛び降りると氷河結界を発動して周囲を氷漬けにし、戦闘獣モードになったシルフに乗って空を飛んだ。

ベーロドムは、何者かが魔法の術式を再解釈して上位ランクに造形しなおしたことを察し、才能ある魔法使いが向かっていると考える。

鈴木は、ベーロドムの考えを読んでいたので、次に大型召喚獣を出し、観戦するのだろうとわかっていた。

ボーン・ドラゴンが召喚されてフィアを使ってきたので、周辺の空気が揺れて皆が危険な状態になったが、鈴木がサツマイモにフィアを撃たせると、サツマイモの方が上位スキルだったため、ボーン・ドラゴンのフィアは無力化されるのだった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」120話の感想

ベーロドムのキャラは、初登場時とは全然違って、かなりの根明ですね。

いつも「フーやれやれ」感を出し、上から目線の武林連中よりは好きです。楽しそうですね。

久々に懐かしい武林連中が登場しました。もれなく鈴木にコテンパンにされていますが、まだ立場を失わず、それなりに活動していたようですね。

ベーロドムがテレサを殺したという報告を信じ切っています。白雪隣は疑っているようですが。

今、テレサはどのような状態なのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: