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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。
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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」35話のあらすじと感想!ネタバレ有り
数日前、友谷は白鳥に会い、これからの活動に有利なのでハンターになったという話を聞く。
友谷は、白鳥が空港でトラブルを起こしたので、ハンター協会に目をつけられることになった、波江フィールドのファクトリーも危ないというが、白鳥は、その対策のために、攻略パーティーに参加したハンター全員を信徒にすると言う。
友谷が、S級の黒須に勝てるのかと問うと、白鳥に勝算はあるようだ。
そして、レイドが始まる現在、犬飼は、今回の攻略にA級の白川とS級の最上が参加し、もう一人のS級も待機しているので、問題はないだろうと考えた。
だが、友谷に有利な状況に動いているかのように、突如現れたS級の白鳥が参加したことが気がかりだった。
さらに、許可したとはいえ、護が採掘チームに入っていることも気になった。
レイドが始まると、白川は格闘術でモンスターを倒し続けた。
友谷が戦闘に参加しないので、A級ハンターという能力を惜しく思っていると、一瞬の隙がでて、モンスターに狙われてしまう。
白鳥が白川を助けたが、サラマンダーを難なく倒したので、白川は、白鳥を未熟者だと思っていた予想が外れた。
あっという間にモンスターを倒しきったのだが、数が少ない気がした。
白川がそういうと、友谷が、死神ギルドが所有する全てのフィールドタイプダンジョンは、定期的にモンスターの数を管理しているのだと言う。
白川は、他のギルドはダンジョンに毎日潜る理由がなく、そこまでしないので、やはりこのダンジョンには何かあるのだと察する。
友谷は、ボス部屋を案内しながら、悪魔たちは既にファクトリーを徹書してダンジョン内に隠れていること、ハンターたちがここから脱出するのは不可能であることを思う。
その頃、隠れていたムルムは、使徒が近くにいるのに会えないこと、星の粉の生産が止まっていることが気になっていた。
すると、ベルの感覚で悪魔の存在に気づいた護が入ってきて、攻撃してきた。
護に吹っ飛ばされたムルムは、使徒への土産ができたと喜び、巨大化するのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」35話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね