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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」303話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
ネックスモンド船長の船員たちは、夜になるとレアンドロの部屋が青と白の光を交互に放ち、彼の部屋からは不気味なつぶやきが聞こえてくるので、二人の客を気味悪がっていた。
東方に到着すると、ネックスモンド船長が彼とレアンドロに、現在の島は最初に開拓した大陸人たちの先発隊という組織で管理されていること、先発隊は島を所有物と考えており厳しく統制していることを話す。
彼とレアンドロには、武士の修業が目的だと先発隊に案内してもらうが、先発隊にとって島は経済手段のため、先発隊に気づかれないように本土に関する手がかりを捜す必要があるとのこと。
下手をすると島の出入りが禁止されてしまうと、ネックスモンド船長は説明する。
島に上陸すると、先発隊と原住民のハーフである女性が出迎えた。
ネックスモンド船長は彼女に、武士の修行希望だと彼とレアンドロを紹介すると、馬も一緒にと彼女は案内を始める。
ネックスモンド船長は、商品を捜しに行っているので、何か問題が起きたときは商人連合の東方支部にくるよう話す。
その後、馬で案内役についていくと、レアンドロが彼女から魔物の匂いがすると言い、彼女に直接問う。
彼女は、妖怪に遭うのは日常茶飯事なので、冒険で来た客を案内する前に、日々妖怪を狩っているからではないかと言う。
東方は危険な場所だから覚悟しておくようにと、彼女は忠告するが、彼とレアンドロは簡単に妖怪を倒す。
狩場をいくつか回ったが、彼らの敵ではなかった。
彼は、妖怪を狩ってもレベルアップが遅れているので、まさにテーマパークだと思う。
案内役が、次こそ生きてかえったものがいない狩場だというので、彼は案内を頼むが、危険なので案内できないという。
地図で案内された場所は彼の目的地だったので、彼とレアンドロは二人で向かうのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」303話の感想
船員たちは、彼とレアンドロを気味悪がっていました。夜中にぴかぴか光るのは迷惑ですが、不気味な独り言が延々と聞こえてくるのは本当に怖いですよね。見慣れてしまっていますが、見た目からしてホラーです。
今度は上陸しましたし、常にやることがあるので、安心ですね。
ミユもやっと走り回れるようになりましたね。主のレアンドロがパワーアップしているはずなので、ミユも張り切り甲斐があるでしょう。
さて、運よく狩場が目的地で、しかも誰も生きて帰ってこないとのことなので、このまま行方をくらませても大丈夫ですね。探しやすくなりました。
商人連合に東方支部がありましたが、赤い提灯が印象的でした。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
赤提灯が印象的な商人連合支部はネックスモンドやジンネイ・ユベのような一流の商人が集まる退屈と無縁の場所なのでしょうね。
そして案内人に導かれながら、彼とレアンドロは狩りに打ち込んでましたが、これがおそらくチャンドラー・ヒョンビンの武者修行の実態だったのでしょうね。
武器商人の子息なので苗刀など珍しい武器に着目して修練したものの、人間の管理下の雑魚モンスター相手の修行ゆえに剣気が開花するまでは至らなかったと、、
あとレアンドロの調査は雑というより、直感に頼っても成功してしまうくらい、少女公爵率いる帝国諜報部に助けられてきたのでしょう。
言うなれば、どんな事件も30分で解決してしまう日曜日朝に放映されるスーパーヒーローと言った役所でしょうか。
航行中のレアンドロの修行ですが白色の剣気とは、1話のおじさんの黄金色の剣気に準ずるものでしょうか?
とはいえレアンドロは彼から莫大な経験値を得たであろうとしても、元々は魔王の降臨で国民と共に蹂躙されてしまうような存在です。
この2週間ほどで、新しいステップを見つけたのだと良いですね。
最後の誰も戻ってこれないエリアは、妙に人の手が入った感じですね。
強敵が待ち構えている可能性もありますが、変な呪術的な罠で戻ってこれない人達が住むエリアかもしれません。
あー、なるほど、チャンドラー・ヒョンビンの武者修行、そんなことがありましたね。あの環境では剣気習得は難しかったでしょうね。
レアンドロの調査ですが、レアンドロなら直感に頼ってもなんとかなりそうです。彼よりヒーロー気質ですよね。周囲の助けはありまくりでも、スポットライトがあたるのはレアンドロなので、評価されるのもレアンドロですね。
レアンドロの白色の光は何でしょうね。インベントリが白いので、もしかして近いものを編み出せたりして。魔王相手だと難しいでしょうけど、なんとか警戒されるくらいのダメージを与えるくらいには成長してほしいところです。
誰も戻って来られないエリアは、確かに生きてるとも死んでるともわからないので、そのような可能性もありますね。案内役に緊迫したものを感じなかったせいでしょうか。
東方の商人連合は、一流でない曲者がいそうなイメージですw