漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」31話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」31話のあらすじと感想!ネタバレ有り

空港に発生したゲートは、すぐにでもダンジョンブレイクしそうなほど魔力が漏れ出ていたが、イタリムの使徒の指示により、ハンター協会には問題ないと報告することになった。

イタリムの使徒にとって、被造物とは創造主の意志に従う者であり、望まれるなら手段を問わず全て捧げる存在だ。

ある日、創造主が、別次元で同族が死んだので、主人のいない世界の所有権を持ってこいと命じた。

神の軍勢は、その世界に向かったが、異次元の移動は強大なエネルギーがいるにも関わらず狭く、長い時間がかかってしまった。

それでもやっとその世界に到達したが、1つ1つが強力な闇の軍勢によって阻まれた。

死んだ神の兵士は、闇の力に飲み込まれて敵へと変わったので、時間がたつほど闇の勢力が力を増していった。

主人のいない世界で始まった戦いは、次第に外の次元が戦闘の舞台へと変わったのだが、神の使者ティエルが、自分たちと同じように、闇も主人のいない世界の外にきたこと、魔力のせいで戻るにも容易ではないこと、主人のいない世界の生命体から魔力を感じなかったことから、フォッグバーンを使えば内側から崩せると提案した。

フォッグバーンとは、信仰の炎に焼かれて心が壊れても神の意志を遂行しようとする、最下級の信徒であり、力は弱くとも爆発的な信仰伝達力を持っていた。

その案が満場一致で決まると、ティエルはすぐに自分の力と能力を5つに分け、一番力のない欠片に火種を持たせて、主人のいない世界へと向かった。

だが、やっよ辿り着いた先では、生命体に魔力が宿っていたので、最初の欠片は他の欠片を待つことにし、2番目の欠片である金髪の少年と融合したのだった。

ハンターの個体の強さを知る必要があるので、わざと空港脇のゲートをダンジョンブレイクさせた。

できればS級ハンターの実力を見ておきたく、モンスターに襲われる人々を観察していると、空港にいたハンターが集まってきたが、星の粉服用者ばかりだった。

星の粉は、フォッグバーンの信仰を溶かしいれたもので、体内に蓄積された信仰はいつもは効果はないものの、ティエルの増幅の能力によってコントロールすることができた。

ティエルは死にゆく人間を見ながら、脆弱な人間が、創造主のみが持つことが許された欲をもつなんてと思った。

帰国したばかりの護は、空港でモンスターが暴れまわっていたので、黒い仮面をつけてモンスターを退治しはじめた。

ティエルは、この青年が友谷実が言っていた邪魔者ではないかと気づくのだった。

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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」31話の感想

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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