漫画「皇帝の子供を隠す方法」112話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー 漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」112話のあらすじ(ネタバレ有り)

血液鑑定後、速やかに処分が行われ、反逆に加担したクロイツェン侯爵や下手人たちは死刑、フローリンは特例として流刑となった。

マリアンヌが、フローリンが護送される馬車を見つめていたので、アステルが、会いにいかなくて良いのかと尋ねる。

マリアンヌは、止めておくと言い、それよりも妹の命を助けてくれたことについて、アステルに感謝した。

アステルがフローリンを生かしたのは、若くも弱い体のままで、光の無い小さな部屋で朽ちる方が、死よりも辛いだろうと思ったからだった。

ベリアンがアステルに謁見を申し込んだので、アステルが応じると、ベリアンは、これまでの無礼を誤った。

ベリアンは、今回の件で一族から追放されていた。

傲慢だったと謝るベリアンは、陛下のために働きたいから挽回のチャンスが欲しいと言うが、アステルは、機会ならこれまで十分あったはずだと突き放した。

だが、しばらく彼を見守り、この先も態度を変えないようなら、使い道を考えようと思った。

フリッツは、内務大臣を辞めたが、グレーテルとの未来のためのようだ。

雪山から戻った祖父と再会し、捜索に貢献したセルヴェルにはお礼を伝えた。

セルヴェルは、今後も皇室に身を尽くすと言い、アステルの手に口づけしたので、カイゼンは不満そうだった。

レストン公爵の処刑の日の前夜、エクレン伯爵らが、レストン公爵を牢屋から拉致したのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「 皇帝の子供を隠す方法」112話の感想

ついに反逆者の処罰が行われました。

クロイツェン侯爵らは仕方ないとして、フローリンは暗躍していましたが、命は助かりましたね。護送される中、涙を浮かべていましたが、後悔しているでしょうし、アステルの思惑を理解しているのでしょう。

ベリアンも色々しすぎたせいで、アステルはすぐに認める気にはなりませんでした。当初はひどかったですものね。

セルヴェルは相変わらずでしたね。忠実な臣下がいて安心です。カイゼンは面白くないでしょうけど。

なんだかんだと上手くまとまりましたが、何故かエクレン伯爵がレストン公爵を攫いました。何をするのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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