漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」301話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」301話のネタバレ

カリンは、ひと気のない場所に彼とネックスモンド船長を案内すると、競売はバックがいないと落札しても危険なので、クレクソール家を代表する自分のもとで働かないかと誘う。

もうじき家門の当主になると言うので、自信満々だなと彼が言うと、カリンは、自分の胸に飛び込むのはどうかと提案する。

カリンは自分が神の子だと確信しており、カリスマC⁻運命という名の自己催眠によって運が少し上昇し、これを一人相手に使用すると、ランク補正にてC+に上昇する。

このスキルを受け入れるかと画面が知らせてくるからわかったものの、画面が見られない多くの人間は、スキルではなく運命と感じるようだ。

彼は、この世界の中心は彼自身だと考えているので、カリンの提案を断った。

それよりも、クレクソール家門で受け継がれている虫の鍵はもっていないかと言うと、カリンは彼から侮辱されたと思い、シナリオが活性化した。

Aランクシナリオのカリン・クレクソールは、カリンをクレクソール家の当主にすること、自由連合の議長にすることが目標だった。

彼は、シナリオ活性化の条件は怒りだろうかと考える。

カリンは彼に背を向けてその場から去ろうとするが、ゆっくり歩いているので、彼に引き留めてほしいようだ。

引き留めてシナリオを進めれば、カリンは鍵とともに永遠に自分の仲間になるが、その先にはローランスや二人組などがいるので、またレナのように失うかもしれないと考え、彼は引き留めなかった。

宿に戻ると、レアンドロが姿をみせ、自分の分はと聞いてきたので、彼はインベントリを開けて、鞍を渡した。

その間、レアンドロはじっと彼を観察していたので、彼は妙に思う。

翌朝、船を出航させたが、海の精霊が現れたので、波が荒れて危険な航海となるのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」301話の感想

彼は一応、鍵を持っているかどうか確認しましたね。2つ目が手に入るのかどうか、気になるところです、、、と思っていたら136話では、無気力になった彼が受け取らずに放置していましたね。

これはダブっていないと思うので、持っているなら欲しいところですが、競売に来ただけので、持ち歩いていないのかもしれませんね。

そしてカリンですが、カリスマスキルを持っていました。自身を神の子だと思っていたので、クレクソール家の当主になるのは当然だと考えているのでしょう。

説得や統率といった能力もあるので、彼女は人を率いる能力があるようです。当主や議長は、力をつけさえすれば、すぐにでもなれそうですね。

肝心のシナリオですが、活性化しましたが、まだ力をつけるまでは後回しにしたようですね。引き留められようと、ゆっくり歩くカリン・・・思ったより可愛らしい行動ですが、そのようなところがカリスマ性なのかもしれません。

レアンドロですが、彼をじっと観察していたのは、インベントリについてでしょうか。彼だけが持つ万能能力ですし。

ネックスモンド船長は、コメディ担当のままですね。いつでもオチをつけてくるキャラクターです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (4)

  • ついにカリンのシナリオの内容があきらかになりましたね。
    ルビアのシナリオに比べて、あまりに有利なのでBランクでも良さそうですが、おそらく何かあるのでしょう。

    活性化の条件に関しては、クリアに必要な当たり前のスキルの有無の気がします。
    それというのも199話に「専用のシナリオ」なるダイアログが出ており、どうやら骸骨の彼ならではの物語は、まだ始まってもいないようだからです。

    レアンドロは彼に対して、もうあまり戦力の査定は行ってない気がします。
    イザベルの件といい、お土産の件といい何故か親身な気配りを行う不思議な魔物を、不可解な気持ちで観察しているのかもしれません。

    ネックスモンドはシリアスな身の上に反し、場を明るくする点はギルラウトに通ずるものがありますね。
    今後も彼とレアンドロの無骨な二人を盛り立てて欲しいところですが、海の精霊の実力次第ではこれまででしょうか^^;

    • そうですよね、カリンのシナリオは、ルビアのシナリオより難易度が低めに見えてしまいます。自由連合の議長というのが難しいのかなと思いましたが、自由連合の議長になれば帝国との戦争の総司令官になるのでしょうか。
      彼専用のシナリオは211話のものは見つけられました。シナリオの活性化は、カリンの怒りってのは無さそうですよね。彼の方は、東方で何か変化があるでしょうか。
      レアンドロは、ある程度彼に気を許しているようですね。レアンドロとなんとか交流を続けてきた甲斐がありましたね。
      ネックスモンド船長がリタイヤすると、航海できそうもないので、頑張って乗り切ってほしいですね。精霊が登場しましたが、どのような立ち位置なのでしょう。天災みたいなものでしょうか。

      • 211話のほうは覚えてませんでした。
        ありがとうございます。

        彼のアイデンティティは、
        1・ケビン・アシュトンに導かれ復活した骸骨兵士
        2・使徒と戦った古の王
        3・非正規のユーザー

        だと思いますが「専用のシナリオ」に関しては.兵士ポイントと連動して言及されてるので3でしょうか。
        彼の「外」の顔は想像つきませんが、楽しみですね。

        • 英語版と日本語版で表現が違うのかもしれませんね。
          彼についてですが、2が3としてあの世界に入り込んだのか、3がケビン・アシュトンが用意した2の設定を利用している状態なのかと思っていたので、3が濃厚そうですよね。
          いつか彼の顔が描かれるのか気になりますね。