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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」142話のあらすじ(ネタバレ有り)
エレズは魔力を使い切ってしまい、ニールが彼を治療する。
ラディックが、魔族と契約したことを信じられずにいたので、エレズは、自分とラディックが契約したこと、過去の世界でエレズがラディックに会いに行き、ラディックの端子糸引き換えに時間を戻したのだと説明する。
キイラは、魔族がコゼットの体を支配していたこと、その魔族の目的は精霊士を通じて精霊石を破壊し、もう一度戦争を起こして人間界を支配することだったと教える。
するとラディックは、あの悪夢は実際に起きたことなのかとショックを受け、その場に崩れ落ちた。
ラディックは、心底恨んでいただろうに何故言わなかったのかと言うと、自分が前世でキイラにした仕打ちを悔やみ、嘆いた。
アジャイは、過去のラギバッハは計画通りに人間界の討伐したものの、時間を戻した者により今世のラギバッハは阻止されてしまった。
エレズは義務を果たしたことになるので、ラディックが代価を払う番である。
ラディックの魂を失うことになるのかと、キイラが驚きショックを受けていると、エレズが、契約を破棄すれば良いと言う。
アジャイは、契約破棄されるような信頼を失った魔族は二度と誰とも契約できず、他の者の魂で力と命を得る魔族に致命的で、生命力が残っているからすぐに消滅するわけではないが、人間と大して変わらない人生を送ることになると話す。
キイラが、ラディックを守るにはエレズが犠牲になってしまうと、呆然としていると、エレズがキイラの手を握り、公女に出会え、自分の人生に満足しているから大丈夫だと微笑む。
するとラディックが、自分の過ちのせいで始まったのだから、自分の魂で償うと言う。
エレズは、死は逃げにしかならず、本当に公女に償いたいのならそばで償うよう諭す。
エレズは戸惑うキイラに、もう戦う相手はいないから強さに意味はなく、長生きしても楽しくないだろうと言う。
アジャイは、エレズの決断にため息をつき、魔界に戻ったらすぐに裁判を開いてラギバッハの勢力と軍隊を処分するので、戦争はおきないと説明する。
また、アジャイはニールに、人間界の身分はニールが記憶を偽って作ったものなので、これまでニールやエレズを家族だと思っていた者たちへの最低限の礼儀を守るために、記憶を全て元通りにするよう命じる。
アジャイは、エレズとキイラの関係が気になっていた。
アジャイが結界をとくと、神官が何故魔族と一緒にいるのかと騒いでいたのだった。
漫画「実は私が本物だった」142話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね