漫画「皇帝の子供を隠す方法」109話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー 漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「 皇帝の子供を隠す方法」109話のあらすじ(ネタバレ有り)

カイゼンたちは、雪に女性の足跡を見つけたので、追跡を始めた。

伝書鳩がカイゼンの横を飛んで行ったので、鳩が飛んできた方へ向かって走り出すと、セルヴェルの名を叫ぶアステルの声が聞こえた。

急いで声がした方へ走ると、アステルが湖に落ちた瞬間だったので、助け出す。

真っ青になったアステルの首には、縄で絞められた痕があった。

犯人はセルヴェルが取り押さえていたが、先ほど助けた女だったので、スパイを見過ごしたのだと察する。

カイゼンは、アステルが全く息をしていないことに気づき、心肺蘇生をするが反応なく、泣き叫ぶ。

一方、テオールは、どうして悪いおじいちゃんと血縁鑑定をしなければならないのか、自分だけ何も知らないのは嫌だとハンナ達に伝えた。

マリアンヌが、悪いことをしたレストン公爵が罰を受けたくないから無理を言っているのだと説明したら、テオールはどうすべきか悩み、就寝時にクマのぬいぐるみレヴィンに相談する。

そして、護衛騎士にリンドンのもとに案内してもらい、あることをお願いする。

翌日の神殿に、レストン公爵、フローリンはもちろん、エクレン伯爵なども集まっていたが、皇帝も皇后も現れない。

すると、リンドンと共にテオールが現れたので、レストン公爵は血縁鑑定を急がせる。

レストン公爵の血を杯にとったものの、テオールは、皇太子として血縁鑑定を拒否するのだった。

漫画「 皇帝の子供を隠す方法」109話の感想

カイゼンは、すぐに気づきましたが、アステルの呼吸が止まっているようです。

心肺蘇生法をした後に、抱えて泣いていたので、回復しなかったのでしょうか。セルヴェルが連れてきている騎士団の中に、医療に詳しいものはいないでしょうか。

テオールは、健気に両親の帰りを待っていますね。そして、自分で何かできないか考えたようです。

血縁鑑定ですが、アステルが拒否するとあれこれ言われてしまいますが、まだ幼いテオールが拒否するのは少し違いますよね。

時間稼ぎには良い手かもしれません。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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