漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」296話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」296話のネタバレ

彼は、アンバーにもエルフはいたが、目の前のエルフはエルフの王族だけが持つ鮮明な金髪だった。

エルフがギスの死は事実か問うので、星色の青狐が入会した皇帝の暗殺の執行者は死んだと、彼はインベントリにあったギス・ゼ・ライの死体をみせた。

彼は、驚くエルフに、皇帝暗殺事件の全貌と全ての情報、東方にいく航路図をレッド・フレークに渡すといい、地図を見せた。

ギスもエルフも予想していた通り、やはり本当の東方に向かう方法は島に隠れていたそうで、エルフは、現在知られている東方の島は小さな複製品のようなもので多くの者が道の開拓に失敗したとのこと。

エルフは、彼の情報はとても価値があり、これ以上の情報をもらうと秤が壊れるため、今くれた情報の価値の分だけ何でも支援すると言う。

彼がコードネームを尋ねると、見えない雨、知識を司る欠片だと言い、ガスマスクを外した。

見えない雨が持つ遺産は、無限に近い絵や情報を保存し、素早く検索できる巻物だった。

彼は、まずは決めていたことを頼もうとしたが、トロフィン旅団にレナがいるか調べて欲しいと言う。

見えない雨が、人間にも人間ではない者の中にもいないと答えると、彼は、知ってはいたもののショックを受け、空気を読んだ見えない雨が少し席を外す。

その後、彼は、最高の船長であるネックスモンド船長の紹介を頼むと、5日後にモントベル海岸に向かえと言われたので、レアンドロにもその日にモントベル海岸に来るよう伝えるよう頼む。

また、ギス・ゼ・ライが生きて活動しているというデマを広めてほしいと頼む。

ケビン・アシュトンに会ったことはあるかと尋ねると、見えない雨は、一度もないが、葉や差出人不明の手紙で届くアシュトンのお告げは、時々巻物に書かれていない字が浮かび上がることがあると話す。

先代の雨は、誰かがアシュトンの名前を挙げたときに、それに値する対価をもらってあることを伝えるよう指示していた。

それは、割れた欠片を全て集めれば不可抗力を持つ者に抵抗できる、というものだった。

彼は、ここまで準備していたとはさすがアシュトンだと、大笑いしだし、見えない雨は彼に恐れを感じる。

彼は、これがまさにアシュトンが自分に求めていることかもしれないと、気合が入る。

雨との交渉が終わった5日後、彼とレアンドロ、ネックスモンド船長はモントベル海岸に集まるのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」296話の感想

チェンさんのコメントにご指摘されたように、エルフはアンバーにもいましたが、このエルフは王族という特別な血筋のエルフでした。

ガスマスクは、遺産だったようですね。着用ではなく外すと発動することや、デザインと機能が全く違うことが意外でした。

相当なデータ量にもかかわらず一瞬で人物探しができてしまうこと、アシュトンの預言の受け取りをしていること、かなり便利な遺産です。

しかも、欠片を全て集めれば=レッドフレークを全員見つければ、二人組やローランスに対抗できるとは。レッドフレークの遺産と、一万倍を手に入れることが目的でしょうか。

ここまで大掛かりに彼に欠片を集めさせるのには、何か意味があるのでしょうか。システムやインベントリで力をつけさせつつ、あらゆる情報を学ばせなければ、たとえ遺産を与えても敵わないということでしょうか。

さて、いよいよ東方に向けて出発ですね。外部からの接触を断っている東方とは、どのような場所なのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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