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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」25話のあらすじと感想!ネタバレ有り
30分前、護たちは砂漠のダンジョンにいた。
強い魔力を感じるピラミッドに近づくと、ダンジョンでは機械系が動かないらしいのにトラックなどが見えたので、ダンジョンではないのか、機械が動かせる世界線に移動したのか、いつもとは違う状況だった。
影のダンジョンに前のダンジョンへのゲートが残っていればよいので、護が確認したが、ゲートがなかった。
また、レイド用人員で待機していた者たちは、ゲートが突然縮小して消えたので、緊急連絡先に連絡した。
護たちは、ひとまずピラミッドの中に入ったのだが、そこではスカベンジャーギルドなど他のハンターが何人かいた。
スカベンジャーギルドのトップは、『封印から目覚めししより生まれし命が、死者すら蘇らせる力を纏いて霊廟に現れる』という予言の直後に、エジプトのピラミッドにフィールドタイプのダンジョンができたと知り、先にダンジョンの所有権をもぎ取るよう、ランドルフに命じていた。
スカベンジャーギルドのランドルフは、今すぐ消えるなら許すというが、護が断ると、殺そうと攻撃してきた。
護はガードして殴ったが、どれほど筋力で強化されているかわからなかったので、少し手加減したら、なお怒らせてしまった。
ランドルフが、阿修羅ギルドも東洋人も処刑だと命じると、ハンター同士の戦いが始まった。
護はスカベンジャーギルドは敵となみなしたが、阿修羅ギルドはどうしようか考えた。
また戦闘中に、この前の支配者の権能を使った戦い方をして殺してしまったらどうしようと、動きに迷いが出てしまい、阿修羅ギルドのリーダーに助けられる。
彼は、殺しを恐れているのかもしれないが、不正登録者のような危険な連中から身を護るために覚悟が必要だと助言する。
護は、これまで殺しの必要性を感じたことがなかったのだが、やらなければならない守れない状況も今後はあるのだから、以前の感覚は捨てなければならないと気づいた。
阿修羅ギルドのリーダーは、リオ・シンと言い、スカベンジャーギルドで困っていたので手を組まないかと提案する。
護は、リオ・シンに迫っていたスカベンジャーギルドのB級タンカーを支配者の権能で倒すと、阿修羅ギルドと同盟を組むと答えるのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」25話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね