漫画「実は私が本物だった」137話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」137話のあらすじ(ネタバレ有り)

エレズは、ラギバッハの異変について、人間の体で魔力を使い過ぎたせいで、体がこれ以上耐えられなくなり、ラギバッハが眠らせた本来の体の持主コゼットの魂が、存在を現したのだろうと説明する。

ラギバッハは妄想だというが、エレズは、コゼットの体は平凡な人間の体ではなく精霊士の血が流れているため、相克の関係にある魔族と精霊では、どのような方法を使っても1つの完全な存在にはなれないと指摘する。

ラギバッハは、魂が共存しようがしまいが、エレズ達がここで死ぬことに変わりはないと言い、攻撃の準備を始める。

エレズはキイラに、アジャイの目のように精霊石に封印できないかと相談する。

ラギバッハの攻撃を、エレズがシールドを張って耐えるが、あまりもちそうになかった。

エレズは、シールドが壊れた瞬間はラギバッハの視界を遮るだろうから、合図をしたらラギバッハを攻撃するようキイラに指示を出す。

エレズ捨て身の作戦だったので、キイラは心配するが時間がなかった。

合図とともにシールドが割れ、キイラがラギバッハに襲い掛かる。

キイラは、ラギバッハの力がさっきより落ちていることに気づき、とどめをさせないか狙ったが、ラギバッハの魔力が襲ったのは、力尽きたエレズだった。

漫画「実は私が本物だった」137話の感想

エレズが助けに来てくれて、ラギバッハも様子がおかしくなりましたが、それでも劣勢ですよね。エレズは辛いでしょうけど、ラギバッハを止めるため魔族として頑張らなければいけません。

ジョゼフに早く戻ってきてほしいですが、邸宅が遠いのか、なかなか戻ってきてくれません。このピンチな勢いで、キイラが覚醒すると良いのですが。

エレズが狙われてしまいましたが、エレズは無事でしょうか。なんだかキイラが負傷しそうな予感です。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね