漫画「その騎士がレディとして生きる方法」131話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」131話のあらすじ(ネタバレ有り)

リアム達に呼び出されたカーリッドは、よりにもよって不吉な星であるアレースの神殿に呼び出すとはと言いつつ、笑みを浮かべながらかつての同胞と対峙する。

カーリッドがエステルの居場所を問うので、リアムは、愛しのハイント公爵の亡骸をそばで見守っていると言うと、エステルに執着しているカーリッドは怒り、リアムに斬りかかった。

リアムはさらに、カーリッドが助けたところで愛しの婚約者がいないのだから生きる気力はないだろうと言うと、カーリッドが認めようとしないので、自分の口で愛していると言っていた、アルシャの復讐もするなと説教されたとさらに刺激する。

カーリッドは、そんなことは考えられないようにしてやればいい、エステルを自由にさせるとでも思っているのか、もう二度とあのような失敗は犯さず、私のもとから離れることなど考えさせないと言う。

リアムたちがカーリッドの執着にひいていると、正気ではないことはわかっているはずだ、君たちをエステルを共有する気もないと言うので、そんなに愛しているなら何故殺したのか、カーリッドの歪んだ感情のせいでエステルは全て失ったのだと指摘する。

カーリッドが、君たちだってエステルの人生を欺いた共犯者だと言うので、リアムは激怒し、団長を殺した上に、カーリッドのせいで仲間も死んだのに何故堂々としているのかと、怒鳴りながら攻撃する。

カーリッドは、カーリッドが彼らを処分したからリアム達は追われなかったし、彼らを殺したのはハイント公爵で、その公爵は死んだのだから何が問題なのかと、全く気にしていなかった。

リアムが、カーリッドはジェザカイアと真逆なので、エステルがジェザカイアを選んだ意味がわかったと言う。

すると突然、神殿や石像で爆発が起こった。

カーリッドは、ハイント公爵だけでなく私を呼び出したうえ、アレースの神殿だったので、事前に仕掛けておいたと言う。

全員が死ぬ前にエステルの居場所を教えろと言うが、リアムたちは、どのみち死ぬ運命だったシトラ騎士団が全滅しても気にしない、カーリッドと違い死は怖くないとこたえる。

カーリッドは、ジェザカイアも死を恐れていなかったので気に入らず、リアム達を自ら殺そうと剣を構えた。

カーリッドはエステルと互角に戦える剣士のため、リアムとバルドルの二人がかりでも勝てないが、なんとしてでもと二人は武器を構える。

するとルシフェーラが慌ててやってきて、全員馬鹿な真似はやめろと、止めに入るのだった。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」131話の感想

アレースについては、83話にありました。

豊穣の女神イシュタルの目を自分に向けさせるため、彼女が可愛がっている人間を従えて戦争を起こし、イシュタルが愛した世界を破壊したので、人々に助けを求められたイシュタルは戦の神となり、アレースを倒したというものです。

カーリッドにそっくりですね。カーリッドの異常性が明らかになったエピソードでした。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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