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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」134話のあらすじ(ネタバレ有り)
ジョアンナは、女神との契約を証明する媒体にすぎない精霊石に、コゼットがなぜここまで執着するのか理解できなかった。
まさか精霊石で能力を発現できると思っているのか、バインベルグ伯爵がエディンバラ侯爵を殺害したことでコゼットの地位が揺らいで不安だからかと考える。
精霊術には人に危害を加えるものはないこと、自分が死んだらコゼットの犯行を告発できるものがいなくなること、精霊石でコゼットができることはないだろうから、今は大人しく言うことを聞く方が良いと判断し、精霊石の隠し場所へと向かう。
コゼットは、手が震えるほど力を使い過ぎたが、キイラが首都にいない今しかチャンスがないと思ったので、少しでも回復できないかと考えながら、ジョアンナと共に進む。
ジョアンナは、ある大木の前に着くと、手をかざして結界を解いた。
ジョアンナが精霊術の力で神殿の扉もあけていたので、コゼットは、弱いながら自身にもパルビスの血が流れているので、精霊士の力で体の回復ができるかもと思いつく。
ナイフで脅し、ジョアンナに力を使わせると、コゼットの読み通り体力が回復した。
精霊士の力を覚醒することはなかったが、コゼットにはもはやどうでもよかった。
神殿の奥へと進む中、ジョアンナが、精霊石では能力を発現できない、今なら情状酌量してあげるから戻ろうと言うも、コゼットはジョアンナの顔を切りつけ、余計な心配をする必要は無いと脅す。
そうしてとうとう精霊石の前に到着したので、コゼットはジョアンナの首を斬って殺そうとする。
だがキイラが駆けつけ、阻止したのだった。
漫画「実は私が本物だった」134話の感想
ジョアンナは、コゼットの正体を知らないので、精霊石を破壊するなど想像もしていないでしょうね。
見せてみて、発現できずに無駄だと思ったら満足するだろうと考えたのでしょうね。
コゼットはついに精霊石を目の前にしましたが、キイラが間に合ってくれました。
しかしキイラ一人なので、体力回復した魔族相手に、どこまで戦えるか不安ですね。
ジョアンナを人質にとられたら何もできないでしょうし、間に合ったとはいえ、厳しい状況です。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね