漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」19話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」19話のあらすじと感想!ネタバレ有り

護は、小君主と呼ばれたことで、ベルが知る人だと気づく。

エシルは、気力を尽くして気絶してしまった。

その後、7人全員の救出してのクエストクリアができ、能力ポイントと700ゴールドを得る。

護は、ゴールドであればストアで買い物ができると気づき、早速ポーションを購入し、エシルに飲ませる。

エシルや、下級悪魔たちの死体は、一旦、影のダンジョンに運ぶことに。

護はその場に残り、燃やされ続けるフォッグバーンを解放するために、剣を振った。

今回のダンジョンの後始末が始まり、ハンター協会監視課課長の嵐山は、ダンジョンで何人ものハンターが、入口付近で気を失った状態で保護されたたことに違和感をもった。

さらに、フィールドタイプのダンジョンで、ニードルリザードとフォッグバーンの死体を発見したが、ダンジョン内で亡くなったハンターの傷とは違ったこと、奥のエリアには壁面に巨大な刃物で傷つけられた跡があったと報告を受け、モンスター以外の何かがいるかもしれないと考える。

通報者の川島が帰ろうとしていたので、嵐山が、同じ回収チームの水篠を知っているか、今どこにいるのかと尋ねると、一緒にダンジョンを出て安全な場所に避難したとのこと。

嵐山は、マニュアル通りだと褒め、現場に戻る。

川島は、護が何故等級を偽っているのかと疑問を持っていたが、護から話してくれるのを待つことにした。

その後、護とベルは、エシルにこれまでのことを説明する。

ベルがエシルに、なぜそれほど力が弱くなっていたのかと尋ねると、旬が悪魔の王と悪魔貴族を葬ったので、エシルのラディール家が悪魔の城にて旬からの呼び出しを待っていたのだが、半年前に魔力増強剤の星の粉が流行り始めたそうだ。

星の粉は、魔力の強い高位魔族には効果が薄いが、下級魔族は代償もなく大きな力を得られるので、旬の不在もあったことから、団結した悪魔たちが反旗を翻し、魔界で反乱が起きてしまった。

ラディール家は、旬に任された悪魔の城を守ろうとしたが負けてしまい、反乱に加担した悪魔は、より強大な力を得るために純血悪魔貴族であるラディールの血を飲むようになった。

父や身内が犠牲になり、エシルも血を抜かれてしまったので、自分だけ生き残ってしまったこと、旬に任された魔界を守れなかったことに責任を感じていた。

護は、父ならばと思い、よくやってくれたと言う。

父のためにやってくれたので護からも礼を言う、できる範囲で手伝うからラディーズ家を復興させようと言うので、エシルはかつての旬の姿を思い出し、家門名違いを指摘して微笑む。

こうして白炎の末裔が仲間になったのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」19話の感想

ラディール家の血が飲まれ、父が犠牲になったそうですが、以前に登場したキャラクター(83話)が亡くなるのはなんだか寂しいですね。

魔界については護が協力することになりましたが、まだまだ力不足ですので、時間がかかりそうですね。

ダンジョンについては、気絶したハンターたちが出口付近に集められていたので、嵐山たちはとても驚いたでしょうね。

川島と護は意識がありましたが、攻撃隊ではなかったので、特に追及されることもありませんでした。このことを繰り返していけば疑われそうですが、まだまだだ丈夫です。

護は旬よりも成長がはやいようなので、ハンター協会らに注目される前に、さっさと目標を達成できるかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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