漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」16話のあらすじと感想!ネタバレ有り
護たちは、攻撃隊のすぐ後ろで活動することになった。
悪魔型の魔獣が出るかと持ったがトカゲ型だったので、護は少し残念に思ったが、ハンターたちの戦いは参考になるだろうと思い、近くで観察することに。
護は、デイリークエストで確保したゴブリンたちの影の兵士を呼び出して回収作業をさせたので、回収チームを見下している攻撃隊を驚かせることができた。
攻撃隊の隊長は、是非専属の回収者になってほしいとお願いしていると、民間人の死体をみつけたと報告が。
死体は1つではないうえ、ところどころ青い炎で燃えていたので、フォッグバーンに感染していたように見えた。
攻撃隊の隊長は、攻略を中断して協会に連絡するか考えたが、死体は民間人であることから、C~D級で編成された自分達なら大丈夫だろうと、進み続けることにした。
護は川島に、万が一のときは逃げようと言う。
その頃、薪となるモンスターを何人もつるし、燃やしている集団がいた。
弐は、供給所に問題が起きて薪の供給が滞っていたので、このままでは他のファクトリーよりも星の粉の生産量が落ちてしまうとぼやく。
上の階に気配を感じた参が、薪の補充に向かうので、同族召喚の準備をするように言い、巨大な剣を引きずりながら向かった。
その頃、攻撃隊の隊長らは、順調に狩りすすめ、とっておきの魔力増幅剤である星の粉を取り出す。
効果時間は1週間しかないものの、等級が1つあがるほどの効果をえられるそうだ。
すると、ダンジョンの奥から現れた参が、一瞬で隊長の背後にまわりこんで攻撃したが、生け捕りにすべきなのに殺しそうになる。
参は、残りが10人もいるので多くて面倒だといい、星の粉を飲み込んだ。
星の粉の効果が出る前にと、攻撃隊は参に向かって突進するが、参に虐殺された。
参は、薪となるハンターを引きずりながらアジトへ。
一方、回収作業をしていた護のもとに、悪魔に捕らえられた人々(7名)をできるだけ多く救出してほしい、と言うクエストが発生した。
護は、クエスト内容に悪魔と書かれていることに気づくのだった。
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漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」16話の感想
ローブを着た弐、半獣のような参はわかったので、残りの巨大なものが壱でしょうか。
他のファクトリーと生産量を比べていたので、他にもハイエナギルドのような薪を集めるための拠点があるようですね。これまでさらわれた人間は、ここで星の粉にするために、燃料として燃やされていたのでしょう。
参は切れ味が良いのかどうかわからない無骨で巨大な剣をもっていました。それが体にめり込んだ隊長は、とても悲惨な絵面でしたね。
欲を出さずハンター協会に連絡していれば、これほどの被害は出なかったでしょうけど、何故C級程度で大きくでたのか。
護の方には、悪魔相手のクエストが表示されましたが、倒せるかどうか危うい相手ですよね。7名も囚われていましたが、あの攻撃隊でしょうか。
7体まで影の兵士を召喚できるようになりましたが、ゴブリンだけではどうにもならないでしょうから、グレイ呼び出して憑依の他、他の何かの影の抽出をするのかもしれませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね