漫画「もう一度、光の中へ」93話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」93話のあらすじ(ネタバレ有り)

人間の世界には逆らえぬ因果の法則が存在し、神の力で介入することは固く禁じ垂れており、背けば、創造神の名のもとに厳罰に処される。

ルミナスは創造神の怒りを受け、精霊界に謹慎されることとなり、精霊界の神殿に鎖で拘束されていた。

ルミナスはこれまで問題を起こしたことはなかったので、水の精霊王ハイネンがやってきて、アイシャに会って召喚を諦めるよう伝えて来たと教える。

怒りをみせるルミナスに、いくら親和力が秀でていようと人間が精霊王を召喚するなど無理だというと、ルミナスは、あの子は人間の中で最も多くの魔力を持っていると言う。

ハイネンは、足りない魔力と親和力はそれぞれ魔力石と上級精霊使いの力で補完が可能だが、現時点で人間界にはアイシャ以上の上級精霊使いはおらず、もう魔力石を利用する空間さえ残っていないと指摘する。

ルミナスは、アイシャが必ず自分のところまで到達すると約束したので、あの子を信じて待つだけだと答える。

ハイネンは、ルミナスのひたむきさは、かつての自分と同じだったので、居たたまれなかった。

ハイネンを召喚しこの戦争を必ず止めて見せるという、最も澄んだ水色の瞳の少女を信じたことがあった。

彼女はハイネンを召喚しようとしたが、器にひびが入って魔力があふれだし、そこをつくと今度は彼女自身の生命力を消耗され始めたので、ハイネンは止めようとした。

だが少女は、私を信じてくれると約束したではないかと言い、召喚をやめようとしなかった。

ハイネンは、彼女の命を守るために、召喚に応えず、召喚を止めてしまった。

どうしてとハイネンに問う彼女は、ハイネンの目の前で殺されてしまった。

あの召喚を試みなければ、生命力が少なくとも、残された力で他の精霊使いと戦うことができたはずだった。

ハイネンはルミナスに、足りない親和力はあの子の魂なので命と引き換えとなるが、そこまでして手に入れた力は、あの子の命より価値があるのかと問うのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」93話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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