漫画「実は私が本物だった」122話のあらすじと感想！ネタバレ有り

※各エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

毎週土曜日に最新話が更新されます

登場人物まとめはコチラ

前回のエピソードはコチラ

漫画「実は私が本物だった」122話のあらすじ(ネタバレ有り)

キイラを乗せた馬車は、祖父が昔用意してくれた隠れ家に到着する。

コゼットが先に精霊士の力を発現した場合の逃げ場であり、首都から離れており、人の気配もなかった。

エレズが床に魔法陣を書き込み、使った後は痕跡を消すため、建物は燃やされることとなる。

魔界に行く魔法は人間世界の魔法ではないため、ベアトリーチェの影響で予期せぬ事態が起きるかもしれず、アジャイの城に座標を合わせたものの、違う場所に飛ぶ危険もあった。

どうなるかはエレズにもわからないが、手を繋ぐことでバラバラに飛ばされる可能性を低くした。

魔法が発動し、キイラは亜空間でパニックになりそうになるが、エレズの指示でしっかり彼の手を握ったので、バラバラにならずに済んだ。

しかし、やはり座標がずれて空中に放り出されたため、キイラは悲鳴をあげ、手を離してしまう。

エレズは、真っ黒な翼を生やし、キイラを抱きかかえる。

そうして、見た目は人間の城とそう変わらない、アジャイの城に到着した。

扉が勝手にあいたので、キイラが中に進むと、仕掛けてあった罠に立て続けに襲われてしまう。

そこへ姿を見せたのは、大きな角が生えたアジャイなのだった。

・次回のエピソードはコチラ

ついに魔界に到着しました。

空中に放り出されてしまいましたが、エレズは空が飛べるので問題ないですよね。翼がなくても飛んでいたはず？

キイラは空中散歩したことを忘れていたのでしょうか。

ひとまず、バラバラにワープしなくて良かったですね。

しかし、一番力があるというアジャイは(110話)、なんだか飄々とした性格のようなので、説得できるかどうか。

キイラも代償を求められるのではないでしょうか。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね