漫画「悪役のエンディングは死のみ」153話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」153話のあらすじ(ネタバレ有り)

デリックは、イヴォンに少しだけ時間を欲しいと言われ、自分の部屋に通した。

デリックの部屋にはフラポピーヌというピンクの鳥がいるが、小公爵が飼っているのかと聞かれたので、飼い主は別にいて、代わりに世話をしているだけだと答える。

イヴォンが、成人式に出ないのにドレスで着飾っていたので、デリックが指摘すると、家族のめでたい日にイヴォンだけ閉じこもっているのは不憫だと、メイド長のレイナが着せてくれたとのこと。

イヴォンは、もう少し早く記憶を取り戻していれば、や、今度こそみんなで花火見られると言う。

デリックが動揺していると、あの日パレードでデリックが手を離したことは、今でも恨んでいないと言うのだった。

ペネロペが成人式会場に入場すると、公爵がペネロペのために魔術師を手配し、彼女が好きだと言ったジ・アレンウィックローズ(94話)の花弁を舞わせていた。

レナルドが強引にエスコートをすることになったのだが、周囲には見栄えよく映ったためか、公爵家の周辺人物の認識が改善されたとシステムが通知し、名声が100上がった。

レナルドが、あの日は誤解して悪かった、自分でもどうしてあのようなことを言ったのかわからないと言う。

あの時と同じ状況の夢をみたせいで、ペネロペがイヴォンに手をあげたと誤解したこと、あれが既視感という一言にて、やはりレナルドも洗脳されていたことがわかった。

なので今のレナルドは、イヴォンの肩を持つような発言はなかった。

レナルドはペネロペに、白、グレー、黒、水色の子ウサギをプレゼントするのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」153話の感想

イヴォンが行方不明になったのは、デリックと手が離れたせいでした。とはいえ、デリックも子供だったでしょうし、護衛はついていなかったのでしょうか。

ちなみに22話で、祭りの最中に人の流れに押し出され、デリックはまたもやペネロペと手が離れてしまっています。デリックが相当うかつなのか、人の流れが尋常ではないのかわかりませんが、他の親子は恋人たちは、どうしているのでしょうね。

公爵がペネロペのために用意していた花ですが、135話でも飾られていたので、なんとかペネロペに喜んでもらおうと、久々に知ることができた彼女の好きなものを用意していたのですね。なんだか可愛らしいです。

レナルドが用意した子ウサギですが、水色?魔法で着色されているのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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