漫画「義家族に執着されています」113話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「義家族に執着されています」 作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」113話のあらすじ(ネタバレ有り)

ハラリは友人に、ベルディクト伯爵夫人に謝りにいこうか相談すると、友人は、もともと家庭教師はハラリに依頼される予定のもので、ベルディクト伯爵夫人はハラリが引き受けるまでの臨時雇用だったから、謝りにいっても仕方がないと答えた。

そのサロンに大公夫人も参加するようだが良いのかと言われたが、ハラリとしてはその方が都合が良かった。

そうしてサロンに向かったものの、会場は爆破テロで騒然としており、大公家の騎士達が大公夫人救出のために会場に入ろうとしていた。

ハラリが、大公家に知らせたのかと言うも、騎士達は返事をする余裕はなく、ハラリも慌てて動いた。

少し前、ペレシャティはグローリアに呼ばれ、結婚式を挙げてから1年過経つが、このまま大公夫人でいるのかどうしたいのかと問われた。

ここに来た当初の目的は、あの人たちから伯爵家の財産を守るためだったが、伯爵家の事業のことや、テルデオとの関係が変わったことをペレシャティは考える。

ふと目覚めると、馬車前の地面で後ろ手に縛られたまま横たわっており、ナイフをもったベルディクト伯爵夫人ソフィアが、ペレシャティの額を乱暴に拭いながら、ペレシャティが目覚めたことを喜んでいた。

ペレシャティが、どこに行くのか、何をしているのかと言うと、ソフィアは、このままでは自分と子供が生贄になってしまうから、助けてほしいと言い出した。

あの時、主催者の夫人が担架で運ばれたあと、周辺の貴族が次々倒れ、今に至るようだ。

反乱軍のテロに似せての爆破に、拉致に生贄という理解しがたい状況の中、ペレシャティの血が止まらず、ソフィアは鎮痛と睡眠薬が入ったワインを飲むべきだったのだと言い、ペレシャティの血をぬぐった。

ペレシャティがレイモンたちはどうしたのかと問うと、他人の心配などせず大人しくしていろと言われる。

馬車はずっと走りづ付け、ペレシャティは、レイモンや他の人は無事だったのか、爆破後にこのように移動しているのは知らないのではないか、何故自分なのかと考える。

ソフィアはペレシャティを眠らせないようずっと話しかけてくるのだが、友人まで利用する気はなかった、でもこれ以外に方法はなかったと、泣きながら同じ言葉を繰り返し続けた。

さらにソフィアは、ペレシャティのおかげで死人を出さずに済むこと、ソフィアの子供が生贄になる日が今日だったのでペレシャティが来てくれて感謝していること、子供たちが恋愛などの単純なことを願う祈祷会に第4皇女が来るようになってからおかしくなり、命を代価に願いを叶えるものになったので、集会があるたびに死人がでることを話した。

それでもこれまでは貴族を犠牲にしなかったのだが、生贄の順番が子供に回ってきたので、大公夫人には申し訳ないが自分の子供を死なせるわけにはいかない、大公夫人にも子供がいるからわかるでしょう、でも本当の子供じゃないからわからないかと言いながら、ペレシャティに目隠しをした。

数人が死ぬより一人が犠牲になった方が良いと言い、ソフィアはペレシャティを第4皇女の目の前に運び、第4皇女ドドレアは喜ぶのだった。

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漫画「義家族に執着されています」113話の感想

ソフィアは、登場時からちょっとまともではなさそうでしたが、本当にやばい人でしたね。

子供が生贄になりそうだからなんて、ここまで大掛かりなことをして、大公夫人をさらう危険を冒すぐらいなら、他に逃げようもあったのでは。それこそ友人を頼れば良かったのにと思います。

友人を巻き込む気はなかったのにと今後のことを恐れていましたが、テルデオに捕まれば、あの従者のように処刑されるでしょう。大公夫人に手を出しただけでなく、他の貴族も巻き添えになっています。子供も厳しく尋問されるのでは。

反乱軍に罪をかぶせるようですが、先ず主催者やその周辺を調べられるでしょうから、ソフィアが第4皇女の家庭教師をしているのはすぐに判明するはず。

ハラリはすぐに大公家に知らせにいったでしょうか。

レイモンはまたペレシャティを護れませんでしたね。シーフのとき、狩猟大会のとき、今回と、3回もペレシャティが危機に陥っているので、とても責任を感じそう。今回は、皆が急に倒れるほどの薬を使われたのでしょうけど、ソフィアはどこで手にいれたのでしょうね。

アデウスが会場にいましたが、彼はとても怪しいので、今回の計画に協力しているかもしれません。

一番の悪は、生贄システムを作りだしたドドレアですが、そこまでカリスマ性があるのでしょうか。集団心理怖いですね。

ドドレアの手にペレシャティが渡ったことが、かなりのピンチです。レイナもいるでしょうし。

テルデオは離れたところにいるので、すぐに駆けつけることができませんが、フィニアスがドドレア周辺で調査しているはずなので、フィニアスに気づいてもらえないでしょうか。

数人が犠牲になるところを、ペレシャティ一人で済むような話だったので、ドドレアが邪魔なペレシャティを生贄に望んだのでしょう。救出されるまで不安ですね。更新日が待ち遠しいです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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