漫画「もう一度、光の中へ」88話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

・前回のエピソードはコチラ

漫画「もう一度、光の中へ」88話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルセンは、幼い頃会ったときのようにアイシャが泣き出したので、戸惑いつつも、これ以上は見過ごせないと言う。

アイシャは、アルセンがどうして変わったか調べようとしたのに、些細な痕跡で必死に駆けてきた彼を見て、涙があふれ出たのだった。

アイシャは、自分がその手紙を書いた、アルセンの黒髪の親友だといったら信じてもらえるかと言い、今回の襲撃で助かった子が、目を閉じて10数えてごらん、魔法をみせてあげると声をかけられたそうだと話すと、アルセンは目を見開いた。

それはアリサが子供の頃、マリアンヌとの扱いの差に心を痛めた彼女に、アルセンが励ますために言った言葉だった。

当時のアルセンは、強くなってアリサをここから連れ出すのだと決意したのだが、アリサは死んでしまった。

それ以降、アルセンは神に近づける時間になると、復讐の神セレーネに、セレーネの声を利用する者たちを裁いてほしい、真実に背いた者に地獄をと祈り続けた。

だがその者らは未だ笑い続けているので、神は本当にいるのかと思うようになり、誰も罰せられないのなら、いっそこの手で国を滅ぼそうと考えたのだった。

いつかアリサに再会できたときに、復讐をプレゼントするためだった。

アルセンは、親友との再会に涙を流すのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」88話の感想

アルセンは、神に祈っても何も変わらず、アリサの無念を晴らすことができないので、自ら手を汚す決断をしたようです。

優しい彼が修羅のようになったのは、アリサを思うあまりでした。

無茶な征服戦争をしかけているのは、エルミール帝国を焚きつけ、戦争を起こさせるのが狙いなのかもしれませんね。

アルセンが復讐に振り切ったのは、復讐の神セレーネの望むところなのかもしれません。復讐心を糧にしているとか。

しかし、ここでアイシャがアリサだと知ったので、動きを変えるかもしれませんね。イデンベルを潰せるならと、アルセンも協力するのではないでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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