漫画「森の中で公爵が拾ったのは」87話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作：MONCHER、文：Lee Jae Won、絵：Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」87話のあらすじ(ネタバレ有り)

エリシアは、人々の恨みに絶望や悲しみの声が聞こえてきて、胸が苦しくなった。

戻って来たヴァロンに、そのことと、今にも体から力があふれそうなことを伝えると、ヴァロンは、エリシアに有害な力を授けた覚えはなく、豊穣の神の印なので護身と浄化に長けているから大丈夫だと話す。

先ほどのランドの話は、ケイヘルに関する情報について、皇室から呼び出しがあったという連絡だった。

エリシアが、ヴァロンの帰りを待っているから情報を得たら教えてほしいというと、ヴァロンはまるで妻のようだと喜び、二人は抱きしめ合う。

皇宮にヴァロンとデールロックが揃うと、ケイヘルの足取りが隣国デイクス王国で途絶えたこと、ケイヘルが印に関する噂を広めているので、印を狙うものが増えるであろうことが知らされた。

デールロックがエリシアを守り、ヴァロンはデイクス王国へ行くことに。

その後ヴァロンは、皇宮にいるアオリンに声をかける。

アオリンは、デビュタントでヴァロンが力を使い過ぎたこと、魂に刻まれた呪いも問題であることを指摘する、

ヴァロンが、なんとかするから信じてほしいと言うが、アオリンは、神が不死身でないことはわかっているはずだと言う。

ヴァロンは、エリシアに力を使わぬよう追い込んだのがアオリンだとわかっている、同じ過ちを繰り返すなと忠告する。

アオリンは己のしたことを悔いていたので、ヴァロンが捜している方法はすぐ近くにあるから、エリシアをそばに置いておくように助言し、父がいればとため息をつく。

一方、ケイヘルは、豊穣の神を抹殺して神同然の存在になるのだと言いながら、虐殺を行っていた。

その髪は、銀髪から黒へと変わっていくのだった。

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漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」87話の感想

エリシアの胸の痛みは、ケイヘルが仕込んだもののように思えますね。

不安から生じたものではないはず。

ケイヘルの狙いは、神に近い存在になるためのようです。阻止したいところですが、エリシアと離れたことで、ヴァロンが苦戦するのは目に見えてますね。

過去にアオリンがやらかしたようですが、そのアオリンこそ、外部の存在を蹴散らすのに協力してほしいですよね。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね