漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」283話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」283話のネタバレ

彼は、ショックを受けているグロリアに、グロリアが望む夢はもう存在しないのだから、ブラムに従えと言う。

だがグロリアは現実を受け入れられず、壊せるわけがないとパニックになりながら嘆き、彼に定言というスキルを使う。

ルーン文字のようなそれは、剣で斬ることはできず、体に接触するとグロリアの意のままになるようだが、彼は、触れても意のままにもならなかった。

グロリアは、ブラムも服従する命令なのにと、呆然とする。

彼は、無駄な攻撃をしてくるグロリアを殴り飛ばす。

グロリアが簡単に気を失ったので、本当にアンバーの3強なのか疑わしくなった。

処分をブラムに任せようと、彼女を担ぐと、地面が揺れて建物が崩壊し始めたので、帝国軍がきたのかと考えた。

帝国軍はまだアンバーについておらず、船で侵攻中なのだが、暴風雨と怪物を避けるルートの情報をレナから得ていた。

レナは、ローランスに戦争について意見を求められたので、アジュラの魔法使いと灰の修道会、ローランスの実力を考えれば、アンバーが負けるにきまっていると答える。

規格外のアイツだけローランスが捕まえられれば、この戦争は終了するだろうと言うと、ローランスは、ギス・ゼ・ライが楽しませてくれると良いがと呟く。

レナは、ローランスが仕方なく動いていて、乗り気ではないと思っていた。

一方、彼が地上にでると、アンバーが火の海になっていた。

ブラムから市全体に、現在アンバーの全ての技術を償却していること、市民の賢明さと理想を信じていたが、皆が個人の欲望を満たすために都市を捨てるのであれば、ブラムもブラム自身のためにアンバーを捨てると言うのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」283話の感想

グロリアの定言は、ブラムも服従すると言っていましたが、ブラムをわざわざ民会で弾劾していたので、長時間は無理そうですね。ル・リウムの使い道をブラムに宣言させれば、あのような会は必要なかったはず。

グロリアが作成したマシンは、彼女の定言が掘りこまれたような装置なのでしょうか。

彼には全く通用しなかったし、本当にアンバーの3強なのか、彼も疑わしく感じたようです。定言持ちだからでしょうか。

そしてブラムは、ブチ切れてしまいました。まさか帝国軍が来る前に自滅していたなんて、予想外でしたね。

さて、乗っ取りを心配されたレナですが、ローランスをサポートしていました。生きて彼に再会するためでしょうか。

ローランスは何故か、戦争に乗り気ではありません。ローランスもシナリオを科せられ、シナリオクリアのために仕方なく動いているのでしょうか。

レナは、規格外の力を持つものをギス・ゼ・ライと教え、彼のことは隠しているようですね。ギスに手紙を送ってあるようなので、ギスも彼を隠して行動するのでしょう。

ギスも規格外の力を持っているので、全くの嘘ではないですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (2)

  • グロリアが気絶させられた時のタンコブが印象的な回でした。「騎士さま」と呼ばれていたころの彼ならスマートな当て身で対処していたのでしょうか。
    最近では首筋にチョップは、かえって危険とい説もありますけど。

    定言に関しては、技のエフェクトは112話のワドゥルスの魔法に、効果は146話のビブリオの精神攻撃に似ていますが、あまりに効かないので原理的に彼に通じないのではないでしょうか。
    骸骨の彼は自分の名前もわからない(システム上も秘匿され、探れば攻撃される)非正規のユーザーなので、それが好影響となったのかもしれません。

    レナと新ローランスは、なぜか仲間みたいな感じになってましたが、実際のオンラインゲームでも相手のプライベートを根掘り葉掘り聞かないでしょうから、青い窓が見える者同士が組むのは、ありえる展開ですね。

    ブラムはブチ切れつつも住民の避難を誘導しているので、271話で言っていた「天罰を形にしたような」兵器を使用するつもりではないでしょうか。イメージ的には核兵器のような感じですが、帝国の戦力に通じるでしょうか?

    つけ込むとするなら新ローランスが、思いっきり舐めてかかってる点ですね。
    異世界チート無双の主人公が足元をすくわれるポイントにアンバーがなれれば良いのですが。

    • グロリアのたんこぶのおかげで、シリアスなシーンなのか、ギャグなのか、ちょっとわからなくなってしまいましたね。見えない速さで壁に3回バウンドしての、たんこぶタワーでしょうか。彼が首筋チョップしたら、意識だけでなく命も刈り取られそうですね。
      定言については、なるほど、名前すらない存在そのものがあやふやな彼なので、そもそも効かないというのはありそうですね。
      レナとローランスですが、レナがある程度ローランスに意見を言えるのなら、それこそ世界の真理を追究すべく、仲間になってくれればよいのですが・・・ローランスの目的は何なのでしょうね。皇室内部と同じで、魔王降臨なのでしょうか。
      ブラムは、その兵器を使いそうですよね。彼はブラムのとっておきを装備できるようですが、そのとっておきは登場するのでしょうか。天罰は、帝国軍にかなりのダメージを与えそうですが、ローランスにはそれほどダメージを与えられなそう。
      ローランスは、相手をなめている上に、アンバー侵攻にあまり気が進まないようなので、うっかり足元すくわれるかもしれません。