漫画「もう一度、光の中へ」84話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」84話のあらすじ(ネタバレ有り)

噴水に浮かぶその者は、アイシャに会いに来た、他の者に興味はないと言う。

ルミナスのような威圧感があるので、アイシャは警戒しつつ、相手の正体を考えていると、目の前にナーイアスが現れた。

ナーイアスはアイシャと会いたがっていたそうで、この水の精霊王ハイネンに連れてきてもらったとのこと。

ハイネンは、アイシャの顔を覗き込む。

アイシャが、会いに来たと言ったが自身のことを知っていたのかと尋ねると、精霊界で知らぬ者はいないほどアイシャは有名人だそうだ。

契約していない精霊が見える人間は、アイシャだけなのだが、ハイネンであればどうしてそうなのか知っているのではと思う。

ハイネンは、アイシャが警戒心を緩めないことを指摘すると、私を嫌っているだろうと言い当てられる。

ルミナスと約束したという、ルミナス召喚を目指すアイシャに、魔力が足りないから諦めろと言う。

人間が一生に使える魔力量は決まっており、器は生まれたときに決められるものなので、満ちていようが不足していようが、器の大きさは努力したところで変わることない。

精霊王の召喚には膨大な魔力を必要とするので、過去の精霊使い達は生涯を捧げてきたが、アイシャの魔力の器はもう満杯で、彼らに遠く及ばないとのこと。

ショックを受けるアイシャに、ルミナスの召喚にはアイシャの器では小さすぎて無理だから、いい加減ルミナスを精霊界に返せと言うのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」84話の感想

突然現れたのは、水の精霊王でした。

彼は、アイシャのせいでルミナスが精霊界に戻って来ないと考えており、アイシャを嫌い、うちのめすようなことばかり言います。

精霊界に何かしらの影響があったからこその動きだと思いますが、一体何があったのでしょうね。

魔力の器ですが、アイシャの器はそれほど大きくない上に既に満たされているので、現状以上にはなれないようです。器が拡張できないのなら、前世の記憶がある分さらにもう1つ、とはいかないのかなと思ってしまいますが、魂は同じなので増えようもないですよね。

でもルミナスはアイシャの目標を否定しなかったので、何か他に方法はありそうです。

ただそれがとても難しいことなので、ハイネンは最初から無理だと決めつけているのでは。

こんなとき、ルーンに近くにいて欲しいですよね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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