漫画「義家族に執着されています」106話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」106話のあらすじ(ネタバレ有り)

テルデオはモルトンに、礼は尽くしつつ他の家族に鉢合わせないよう案内するよう指示し、急いでペレシャティのもとへ向かう。

一方、ペレシャティは、まだ子供がいないなら早くここから出て行った方が良いというハラリの言葉に困惑し、どうしてなのか考えていた。

そこへテルデオがペレシャティを捜して慌ててやってきたので、途中セルフィウスに会うなどして部屋に戻るのが遅くなったのだと話す。

ペレシャティが、先ほどの女性はセルフィウスの母のようだが、彼を連れ戻しにきたのかと尋ねると、そうではないとのこと。

彼女がここを出て行ってから監視をつけていたが、首都の状況が悪くなったので監視員を増やしたことが良くなかったようだという。

ペレシャティが、セルフィウスは実母の顔を肖像画で知っているので、後から話すよりは来たことを教えた方が良いのではと言うも、知ったとしても混乱させるだけで状況は変わらないとのこと。

それよりも、テルデオは彼女がペレシャティに何を言ったのか、ペレシャティが何を思ったかを気にしていたので、ここから早く出た方が良いと言われたが、初対面の人の言葉をテルデオより優先させることはないと言うと、ペレシャティが話している途中なのにテルデオは口づけしてきた。

セルフィウスの話をしようとしても、テルデオは焦っているようで、ペレシャティをベッドに寝かせて口づけを続けた。

ペレシャティは、自分たちの関係もそこまで進展していないことあり、結局、子供を持つ前にと言われたことを付け足すことはできなかった。

セルフィウスを産むほどだったら命懸けだったのに、何故その子を置いていったのかの理由や、彼女がペレシャティを本当に心配しているようだったので、複雑な気持ちになった。

何があったかは気になるが、テルデオは教えてはくれなそうだった。

後日、ペレシャティはレベッカと外出し、レベッカからハラリについての情報を教えてもらう。

夫人達の話では、ベルディクト伯爵夫人のソフィアが、家門の財政のために書記官の家庭教師の仕事を始めたのだが、その座は知人の紹介のハラリが担当になったため、ソフィアは第4皇女の家庭教師になってしまったそうだ。

それでソフィアは最後の宴会を楽しむかのように、この前の宴会で酒を飲みまくったとのこと。

その話を聞いたペレシャティは、その書記官の家庭教師について詳しく知りたいと言うが、レベッカはそこまでわからなかった。

ハラリについては、モルトンに聞いても濁されるので、セルフィウスは母親扱いしてくてはいるが、ペレシャティ自身がまだこの家族の一員というには曖昧な存在ではないかと感じた。

テルデオは気にしなくて良いと言ったが、また現れるかもしれないし、セルフィウスが遭遇するかもしれない。

失敗したり何か起こる前までには、せめて何が起きたかを知りたいと思った。

他の方法をとるべく、一度大公邸に戻ろうとすると、目の前にハラリが現れ、知りたいことがあるなら直接聞けば良いと言われてしまうのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「義家族に執着されています」106話の感想

ソフィアはやけ酒していましたが、ラピレオン家は関係なく、ハラリ絡みの仕事のことだったのですね。

さて、その女性がきっかけで、テルデオは不安になってしまい、やや強引にペレシャティに口づけました。しかも体勢が不安定だったので、ペレシャティは大変だったようです。

不安になるだけの理由があるようですが、テルデオとモルトンが隠していますね。誰かから聞き出すことができれば良いのですが、なんと本人が現れました。

ハラリがどうして命懸けで産んだ息子をおいていったのか、ラピレオン家で何があったのか、次回にわかると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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