漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」278話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」278話のネタバレ

ローランス主催の会議を、シャルニアンの能力を使ってのぞき見し、1000人程度集まっていることを知る。

遅れて登場したのは、ローランス公爵だったのだが、以前とあまりにも雰囲気が違ううえ、ローランスの怖い程落ち着いた感情を感じられて、レナは驚く。

壇上には3人分の席が用意されており、ビブリオと黒ひげの老人が座っていた。

ローランスは残り1席に座ると、ローランスに対抗して黒ひげが戦争反対派だと言い出し、会場から出て行こうとしたので、出て行けば殺すと警告した。

黒ひげは笑い、ローランスに攻撃をしかけるが、ローランスから女神イリエンの光があふれ、ローランスを守った。

聖者のみが使用できる真の光だと、灰色の枢機卿グレイシアムは喜び、ローランスに跪く。

ローランスが、黒ひげに剣先を向けると、黒ひげの足元からいくつもの槍が飛び出て、黒ひげの身体を貫く。

刺さった槍はさらに割れて開いたので、黒ひげの身体は爆散し、あちこちに血が飛び散った。

その様子をシャルニアンの能力で見ていたレナは、今までイリエン教団どころかどこにも姿を現したことがなかったのに、ローランスが女神の加護を受けられるわけがないにも関わらず、最高レベルの魔法を使ったので、目にした事実を受け入れがたかった。

ローランスは、ティライアン、トロコム、オシン、セトラゴに呼びかけると、跪いていたグレイシアムが、皆と戦うのかと問う。

ローランスは、戦うのではなく殺すのだと言い、シャルニアンの透明な布切れに隠れた鳥の精霊にも気づかないくせに口だしするなと言う。

突然現れた小さな竜巻が鳥の精霊をのみこみ、消してしまった。

レナは、逃げなければと危険を感じたのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」278話の感想

ビブリオ空気・・・

ローランス主催の会議についてのエピソードでしたが、黒ひげの正体は一体誰だったのでしょうね。

レナのセリフでは、光録勲か大司馬のようですが、結局どちらかわかりませんでした。

ローランスは、いつの間にかイリエンの祝福をうけていました。ローランスをリセットしたのは、二人組ではなく、イリエンでしょうか。

尋常ではない力を身につけたローランスですが、レナたちはローランスから逃げきれるでしょうか。

ローランスの「シャルニアンの透明~」セリフが、まるで蒼天の窓を読み上げたかのようでしたので、ローランスも蒼天の窓を手に入れたかもしれませんね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

灰色の枢機卿グレイシアムは懐かしかったですね。他作品のゴブリンのような風体なので、どんな人物なのかと思っていましたが、なんか敬虔な奴でした。

黒ひげは、おそらく大司馬アルテリオンでしょうね。光禄勲は王宮の警備隊長くらいですから。
アルテリオンは操るタイタンの端正さ、名前のイケメンさから、若さゆえに傲慢さの残る天才魔導士みたいな人物を予想してましたが、ひたすらに浅慮で短気なおじさんだったようです。
皇室の陰謀の首謀者があっさり退場しましたが、結局彼は誰に人類を売り払おうとしたのでしょうか?

あとビブリオは最初こそローランスを睨んでましたが、あとは良い感じのスマイルでやり過ごしたでしょうね^^;
一緒に悪行に励んでいたはずの友人が、正義を自認する(93話)女神から祝福を受けていたのですから、、

それとローランスが隠れて鍛えることすら見逃すはずは無いと言うレナは、もの凄い成長ですね。
見た感じは最初期同様の娘さんですが、ほぼ帝国の首領です。

あとやはりローランスは青い窓が見えている感じですね。最初は「少女」が追い出されて、素の状態に戻ったのかと思いましたが、異なる技術体系を持つ別な「客」が入り込んだように見えます。

骸骨の彼と因縁のある敵が次々と消えた形になりましたが、1話の髭のおじさんは無事でしょうか?
新ローランスは、まだキャラが出てきてないので倒しがいが無い気がします。
それに比べて、おじさんの個性と言ったら、、

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猫野

グレイシアム、懐かしかったですよね。久々に存在を確認しました。奇人変人ばかりを見て来たので、真面目な聖職者は新鮮です。正義かどうかは別として・・・
黒ひげはアルテリオンの可能性大なのですね。名前は確かにイケメンですよね。なんだかイメージと違いました・・・いきなり退場したので、何が狙いかわからないキャラクターでした。皇室内部の者ですら、今のローランスには不要なようです。
ビブリオは、そこそこのポジションにいながら、人体改造など自由気ままに活動できているようなので、大祭司という立場は強いですね。確かに笑顔で過ごしていそうですw
レナの立場はかなりのものになりましたね。確かに、裏社会ではありますが、帝国の首領といってもおかしくありません。小鳥の精霊が消滅したのが、ちょっとショックです。
ローランスですが、そうですよね、少女要素の無いローランス本人ではなく、そもそも別の魂が入っているように見えますよね。客であれば、もっとヒーローっぽく人格や展開が変わっていくのでしょうか。
1話のおじさん、きっとまだ若いのでしょうね。客として来たのかどうなのか、あれも英雄の体なのか、わりと隠し要素の多いおじさんですね

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