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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」185話のあらすじ(ネタバレ有り)
SQグループの会長は、今回SWグループに世話になったこと、SWグループを意図的に巻き込んだわけではなく、優季1人で解決できることではなかったこと、そもそも間違ったやり方であったことを、電話でSWグループの会長と話す。
気の置けない二人は、親しく会話していたのだが、SQグループ会長が、優季を守ってくれた優秀な少年をスカウトしたが、断られてしまったと言うと、SWグループ会長はムっとしてしまい、通話は終わった。
SQグループの会長は、少し前に壮馬と話したとき、いくら杏奈に頼まれたからとはいえ、護衛に力が入り過ぎなのではないか、何か望みでもあるのかと尋ねた。
壮馬は、すべきことだったからと答えたのだった。
一方、優季は杏奈のオフィスを訪ねて礼を言うと、彼氏は1年付き合っていたが最初から智泰の手のものだったこと、智泰は海外に左遷になったこと、伯父は子供の管理ができていないことを責められたが、今回の事件の関与を疑われておらず、大した罰を受けていないことを説明する。
SQグループとしては、会社の損害を考え、伯父のことを隠すよう判断したようだ。
優季は、壮馬のことが気になっており、SQグループに欲しくても無理なのはわかっているが、もう少し貸してもらえないかと言うも、杏奈に断られた。
その後、SWグループの護衛チームの訓練場に顔を出し、直接壮馬に礼を言い、お礼の手紙を渡す。
壮馬が封筒を開けると、ブラックカードが入っていたので、護衛チームは大騒ぎになるのだった。
日常にもどった壮馬だが、友人たちとの下校中、002が来ていることに気づき、002のもとへ。
002は、アリスを処理しろという、キャンプから高額依頼が来たことを話すのだった。
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漫画「入学傭兵」185話の感想
SWグループ会長とSQグループの会長は、電話でからかい合うほど、仲がよいようです。
だから杏奈と優季も仲が良いのですね。兄ポジションの身内がどうかしているのも同じです。
今回は壮馬1人で大活躍したので、優季もSQグループの会長も、彼をすっかり気に入りました。信頼できる社員がいるのも、SWグループの強みですね。
今回の事件は、ほぼ一晩で終わったので、めでたしめでたしですね。
そして、すぐに次のトラブル発生です。
アリスを始末しろというキャンプからの依頼ですが、おそらくナンバーズは受けないので、さらにキャンプと揉めそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね