漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」88話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」88話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネは、アルフォンソとラリエサ大公女の関係を気にしたが、アルフォンソは、そのままアリアドネに口づけた。

その後、アルフォンソとアリアドネは、小川の近くに座り、甘いひと時を過ごしていた。

少しアリアドネがからかえば、アルフォンソはアリアドネに口づけをする。

その光景をラリエサ大公女は目撃してしまい、部屋に戻ると大暴れした。

ラリエサ大公女は、アリアドネがアルフォンソを唆した、必死にアルフォンソに愛を請う自分を影で笑っていたに違いないと思って我慢できず、アリアドネを殺すしかないと言い出した。

ラリエサ大公女の保護者であるルビエンは、大公女の未来を台無しにする選択はできないと、彼女を止めようとした。

だが、使節団代表のミレイユ公爵がやってきて、男は女の商品価値が下がれば離れると言い、大公女が受けた傷をそっくり返せばよいと、大公女をそそのかすのだった。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」88話の感想

アルフォンソは、きちんと挽回できましたね。

アリアドネの方も、滅多に信用しない彼女が決めた相手なので、彼を信じ続けていたと思います。

気持ちを確かめ合い幸せな二人ですが、暴走大公女はそうはいかず、斜め上にいくのではなく、今度は下劣なほうに舵を切りました。

アリアドネが消えればと考えますが、例え彼女が消えたとしてもアルフォンソが大公女を愛することはないでしょうし、もう二度と手に入らないと思えば、その思い出はさらに美化されるのでは。

運命を感じた相手のようですが、アルフォンソ自身をまるで見ていないので、残念ながら独りよがりな大公女の恋は実らないでしょう。

しかし、彼女を止めるべき存在は弱く、止めきれないようですね。舞踏会であのように騒いだのもどうかと思いますし、今度は明らかに悪い道に進もうとしています。

アリアドネの商品価値が下げるつもりのようですが、彼女を穢すつもりでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: