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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」142話のあらすじ(ネタバレ有り)
デリックが出てきたので、ペネロペはブレスレットを隠しながら、使用人として頭を下げて通り過ぎるのを待った。
だが、使用人のようだがここには何の用かとデリックに質問されてしまい、公女に頼まれて奴隷の洗濯物を取りに来たと答える。
ペネロペに頼まれたのかと聞かれたので、イヴォンお嬢様のほうだと答えると、まだそうだと決まったわけではないと注意される。
見覚えのある顔だと疑われつつも、仕事に戻るよう命じられたので、地下牢の中へ。
地下牢は古く、あまり使われていないようだった。
ペネロペは、イクリスは本物の公女を見つけたのに、公爵とデリックは何が不満なのかと思いながら、奥へと進む。
姿を元に戻し、牢の中のイクリスに声をかけると、イクリスは、夢ではないかと疑い、ペネロペの頬に触れた。
ペネロペは、あの奴隷たちは全員処刑されるようだと言うと、イクリスは頷いた。
この三日間、イクリスがどうしてあのようなことをしたのか考え、それほど私が憎かったのかと問う。
イクリスは、今回の告発で帝国は自分を平民に格上げして先例を作るであろうと言い、何かを求めた瞬間この屋敷から追い出されるので、反吐がでても従順なフリをする必要があり、全てはペネロペのそばに残るためだと答える。
ペネロペは、イクリスが本物の公女をつれてきたせいで、いつ追い出されるかわからなくなったと詰る。
勝手に思い込んで決めつけたのはイクリスだろうと怒鳴ると、イクリスは、今回ばかりは自分のためにやったことだと言うのだった。
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」142話の感想
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね