漫画「悪党たちに育てられてます!」45話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」45話のあらすじ(ネタバレ有り)

エイリンは、使用人が自分のしっぽを見て噂しているのが聞こえ、ぎゅっと手に力が入った。

シャルネの部屋を訪ねると、初めは元気のない返事が聞こえたが、相手がエイリンだと知ると、シャルネは大慌てでドアを開けた。

部屋に入ると、散らかっていたものを詰めたであろうクローゼットが、今にも弾けそうになっていた。

クローゼットのドアの隙間に、エイリンの髪色によく似たぬいぐるみがあるのに気づいたが、シャルネが無理矢理ドアを閉じて隠してしまった。

シャルネはエイリンの隣に座り、シャルネの浄化の力で皇子を助けてほしいと皇帝に頼まれたこと、一生懸命やっているが効果が出ないこと、皇子も気が立っていて治療を拒否する日もあること、だからあまり行きたくないことを話した。

ふと、シャルネは、エイリンも一緒に城に行くことができればと思い付き、エイリンを誘う。

エイリンは、原作ではエノシュシャンの死が小説の内容とジャンルを変えるターニングポイントだったので、エイリンは考える。

原作通りに話が進むと、国の混乱と貴族の反乱で大勢の人が亡くなるので、この世界が誰かの創作物であっても、この世界の皆は自分の意思を持つ人間に違いないのだから、差し迫る悲劇を回避したいと考えた。

何より、ヒロインのシャルネをそばで見守りたかった。

エイリンが、同行すると言うと、シャルネは喜んで抱き着いた。

シャルネは、エイリンに尻尾が揺れていることに気づき、触らせてほしいとお願いする。

エイリンは快諾し、シャルネはエイリンの尻尾を堪能する。

エイリンが用事を終えてシャルネの部屋からでると、メイドのロランと共にエタム公爵のもとへ向かう。

ロランは何かを隠しているようだったが、ピンクのトカゲのキーホルダーを隠し持っていたのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」45話の感想

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猫野: