漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」85話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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・前回のあらすじはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」85話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネとラファエルは、ダンスをしていた。

アリアドネが、ラリエサ大公女と踊るアルフォンソを気にしていたため、ラファエルは、教団に身を置き司祭になるつもりだと、将来の計画を話した。

大学を修了し、助祭の試験にも合格しているので、あとは司祭一人の推薦書があれば、すぐに入教できるのとのこと。

アリアドネは、ラファエルがバルデサル家の後継者であり、何不自由ない生活を送れるのに、聖職者になる必要があるのかと疑問を持つ。

ラファエルには兄がいたので、当主となる兄の邪魔にはなりたくないと聖職者を目指したが、兄亡き後も続けているのは、兄の死から始まった数多の煩悩の答えがわかるのではないか、と思ったそうだ。

それを聞いたアリアドネは、大切な人の死と黄金律を思い浮かべ、原罪は存在するのか、神は私たちを救ってくれるのだろうかと考えた。

アリアドネが、お互い同じ疑問をもっているようだと言うと、ラファエルは、答えを見つけたら教えると言い、アリアドネの小指をからめて約束した。

そこへジュリアがやってきて、ラファエルを心配しつつも、二曲目を一緒に踊るために、ジュリアがラファエルを会場まで連れ出した。

アリアドネは、ラファエルの優しい人柄に癒されていたが、アルフォンソがアリアドネには禁じたくせにラリエサ大公女に素手で触れているのを見て、ショックを受ける。

さらに、ラリエサ大公女とは1曲だけだとアリアドネと約束したにもかかわらず、そうではなかったので、仕方のないこととはいえ、期待させないでほしいと傷ついた。

するとチェーザレが声をかけてきて、アリアドネが傷ついているのに気づき、チェーザレを利用しろと言いながら、ダンスに誘うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」85話の感想

アルフォンソの株が下がる中、ラファエルやチェーザレの株が上がっていきます。

ラファエルは、落ち込むアリアドネの気を紛らわすために、自身のことを話しました。目に見えている者だけが全てではなく、もっと大きな流れがあるのではないかと教えてくれているのかも。

アラベラの死は回避することができず、彼女を殺したイザベラはまだ罰を受けることもなく生きています。

マルレタと、ただマルレタに似ている女を殺させた、ルクレチアとイポリトですが、イポリトはまだ罰受けずに生きています。

この二人は、黄金律によって裁かれるのかどうか。

前世では、アリアドネが、愛するチェーザレの敵であるアルフォンソを殺しました。だから黄金律によって、イザベラに殺されたのかもしれませんね。そのイザベラも何か罰を受けたのではと思いますが、そうなるとどこまでも復讐が続きそうですよね。

チェーザレですが、アリアドネにとって敵ではあるものの、誰よりも頼りになりますよね。どっちが男主人公かわからないレベル。

アルフォンソは、まだ突っ撥ねるほどの力をもっていないので、アリアドネを傷つけるばかりです。なんとか挽回してほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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