漫画「悪役のエンディングは死のみ」138話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」138話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペネロペは、イヴォンとレイラー教の女神が重なってみて、ぞくっとしたものを感じた。

イヴォンは、公爵にお願いしてイクリスに会ってきたというので、この子はよくて自分は駄目なのかとイラついた。

また、イヴォンを案内したのは、初めに偽りの公女を虐めたメイド長だったので、本物が現れてさぞかし喜んでいるだろうと、冷ややかな気持ちになった。

ペネロペがさっさと立ち去ろうとすると、イヴォンがペネロペの袖をつまみ、公女を傷つけたのならごめんなさいと、涙目で謝った。

ペネロペは、あなたが何者だろうと関係ないし、気にしなくて構わないと言い、許可なく貴族に触れてはいけないと平民としての忠告をした。

それでもイヴォンは、自分が悪いのなら罰を受けるといいながら、立ち去るペネロペに、また手を伸ばした。

するとイヴォンは小石に躓き、転びそうになったので、ペネロペが支えた。

ペネロペは、まるで死人のように冷たいイヴォンを不気味に思い、あなたの目的はどうでも良いからお互い干渉せずに過ごそうと言う。

それに軽々しく触れてはいけないと、震えながらイヴォンの手をどかそうとすると、レナルドがやってきて、そのように平民に嫌がらせをするから皆に邪険にされるのだと言う。

ペネロペは、何かが変わったと期待していた自身を鼻で笑い、イヴォンに、私があなたを傷つけようとしたかと問う。

イヴォンは、自分が躓いただけだと答えたが、レナルドはまだ疑っていたので、ペネロペは、昔と何も変わっていないのとレナルドに指摘し、去った。

レナルドはハッとして、ペネロペを慌てて追いかけ、誤解して悪かったと謝るのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」138話の感想

イヴォンは、レイラー教の女神にみえますよね。レナルドの言動がおかしいのも、イヴォンが何かしたのでしょうか。

それだけの力がありながら、何故今まで隠れていたのでしょう。何かの準備が整ったから、こうして出てきたのでしょうか。

ペネロペ一人を狙い撃ちする意味はあまりないと思います。彼女は、これまでの評判が悪く、社交界にあまり居場所はありません。

カリストが関わることでは活躍しましたが、カリスト自身もあまり評判が良くありませんし。

ペネロペの位置と入れ替わり、カリストと関わることで、レイラーの残党が恨むカリストや皇室にダメージを与えることができるかもしれませんが、気難しいカリスト相手では、まず信頼を得るのが難しいでしょう。

エカルト公爵家は、本当の娘だといえば、皆よくしてくれると思います。

公爵たちは惑わされているようですが、ペネロペと決定的な溝をつくらないうちに、なんとか解決してほしいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: