漫画「入学傭兵」174話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」174話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬のナイフ攻撃を、クイーンは銃身で防ぐ。

クイーンが銃を撃つ隙と距離を作らないよう、壮馬は常に距離をつめて攻撃をしかけた。

クイーンは、倒れた仲間の一人が銃で壮馬を狙っているのに気づき、目を細めたが、室長がその男を撃った。

もう射撃ができるほど視力が回復したのだと察し、クイーンは室長の銃撃を避ける。

その際、室長の後ろにターゲットがいるのが見えたので、銃で狙うが、壮馬が投げたナイフに邪魔され、退くしかなかった。

壮馬は、走り去る003を見つめる。

会長は、あちこち出血している壮馬を見て、震えながらありがとうと感謝の言葉を伝えたが、壮馬は、すべきことをしただけといつも通りの答えだった。

その後、壮馬はSWグループの病院に入院し、家族には帰国が数日遅れることが連絡された。

室長は、壮馬が特急傭兵だというのは知っていたが、傭兵Mが特定の地域でしか活動しておらず情報が少なかったことから、特急の中でも最強と言う評判は誇張されたものだと思っていた。

だが、実際の戦闘をみれば、評判が事実であると理解できた。

会長は壮馬に、何故このようなことになったのか気にならないのかと尋ねても、いつものような返事だったので、SWグループが軍需産業を拡大していることで、他の事業だけでなく国の権力に絡んでしまうこと、積極的に拡大しているのでSWグループを敵対視している企業が増えていることを話す。

会長自身や礼子の身に起きたことも関連があるのだろうと言うと、壮馬は、自分はすべきことをするだけで良いから説明は不要だと言うのだった。

一方、壮馬に無残にやられてしまったジャッカルは、怒りがおさまらず、入院先のベッドの上で暴れるのだった。

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漫画「入学傭兵」174話の感想

壮馬とクイーンは、元ナンバーズの上位だけあって、どちらも隙がないですね。

クイーンはか弱く見えますが、壮馬の攻撃を防いでいるので、相当な技術はもちろん、筋力もかなりありそうです。

壮馬と室長で会長を護りきることができましたが、アリスがガチで参戦していたら厳しかったでしょうね。

クイーンが連れている仲間が二人だけだったのも運が良かったですね。

ジャッカルは、閃光弾でもなければ壮馬の敵ではありませんでした。本人は悔しがっていますが、実力差はかなりありますよね。

マッドドッグもジャッカルも、一方的に壮馬を恨む傲慢な人物は、犬系の名前がつくのですね。たまたまかもれしれませんが。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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