無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」58話のあらすじ(ネタバレ有り)
ヴァロンが、エリシアだから優しくする、知りたいのだと言うと、エリシアは、告白されているようだと思い、顔を真っ赤にする。
ヴァロンは、自分にも興味を持ってほしいと思ったが、エリシアには遥か昔の記憶がないので、慌てる必要はないと考えた。
ヴァロンがエリシアのブレスレットを交換するために、これまでのブレスレットを外すと、自身がつけた印が確認でき、思わず撫でる。
撫でられたエリシアは、びっくりしたが大丈夫だと言うので、ヴァロンは、自分の前でだけは大丈夫で片付けず、嫌なものな嫌だと言って欲しいと言う。
エリシアが、ヴァロンであれば私の嫌なことはしないでしょうと言うと、ヴァロンはエリシアの手に口づけるのだった。
一方、クレド伯爵邸にジェスバーが到着したが、伯爵の指示で、ジェスバーへの助けは最低限にされていたので、ろくな出迎えもなかった。
ジェスバーは苛立ち、全てエリシアのせいだと思ったが、母の言う通りにしなければと、苛立ちを口にはせず本邸に入ろうとする。
だが、本邸にも入れず、別邸を指示されたので、呆然と立ち尽くす。
本邸から様子を窺っていたデールロックは、ジェスバーには金さえ渡しておけばよいと考えていた。
エリシアのデビュタントが近づいていたのだが、準備もエスコートもガーディアンヌ公爵家がやることになったので、デールロックは色んな意味で不満そうだった。
その頃、エリシアはドレスのための採寸をしており、採寸をする夫人から、公爵のことをどう思っているのかと質問されるのだった。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」58話の感想
ヴァロンは、前世ごとエリシアを愛しているようですが、エリシアは記憶がないので、前世を含めて好きだと伝えられても、別人を愛しているようにしか思えないのではと、ちょっと気になります。
エリシアはまだ、異性に愛される経験がないので、ヴァロンやデールロックが注意していることがわかりません。デールロックは、ヴァロンが愛娘に手を出すのではないかと、色々やきもきしているようです。
ヴァロンは、余裕をもってエリシアに接するつもりのようですが、周囲はそう思っていないですね。すぐ手を出すのではないかと、部下にまで警戒されていますね。それだけ好意がダダ漏れなのでしょう。
さて、ジェスバーがやってきましたが、冷遇されているようです。ジェスバーも毒親の被害者なのですが、すっかり毒されてしまいましたね。
両親のせいなのに、何もかもエリシアのせいだと思い込んでいるので、グレイスの英才?教育はばっちりですね。
今後、ジェスバーはどうなっていくのでしょうか。悪役一直線でしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね