無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다
毎週月曜に最新話が更新されます。
・前回のエピソードはコチラ
漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」85話のあらすじ(ネタバレ有り)
憑依後のエレノアは、男爵の被害にあった女性への支援活動について、善人ぶって金をばらまいているとよく馬鹿にされていたが、褒められたくてやっていたわけではなく、同情心で行っていた。
会員の女性たちは皆、エレノアに助けられたのだと口々に言うので、皇女アイリーンは焦りを感じた。
その様子を見ていた皇帝は、アイリーンには内緒で裁判後にツェッペリンを呼び、裁判の流れが不利な方向に流れていること、たかが裁判で皇室の名誉が失墜するのは避けたいと話す。
ツェッペリンは、フロイド公爵に皇室への貸し付けを行わないと通告されたので、今の皇室には軍隊を長期間維持することはできないと説明するが、皇帝は、貴族たちにペリシティ周辺に軍を集結させるよう命じた。
確認したいことがあるので、すぐに攻め込まず、待機させろとのこと。
地下監獄の調査は、数十年誰も足を踏み入れたことがないにも関わらず清潔な状態だったというおかしな点はあったが、特に不審な点はなかったと、ツェッペリンは報告した。
だが皇帝は、裁判でのアイリーンの様子を見て、アイリーンがエイドリアンの手を斬り落としたに違いないと思ったそうだ。
それでも、アイリーンの辛さを想えばあの程度の報復は当然だと思っていた。
また、ベアトリックスのもとに人を向かわせても、誰も彼女の肉声を聞いていないので、もしかしたら封印が解けたのかもしないと話す。
その頃、深夜に関わらず、エレノアの部屋をリアンが訪ねる。
裁判後に皇女が会員の女性たちに酷いことをするのではないかと、エレノアは心配になり、リアンに警護するよう頼んでいたので、リアンは彼女たちをライン・オブ・エイブロトに連れて行った、その報告をしにリアンは来たのだった。
リアンはエレノアに甘え、二人が口づけしそうになると、今度はフロイド公爵夫人が部屋を訪ねてきたのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」85話の感想
※後で記入します
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね