漫画「接近不可レディー」122話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作：Kin、作画：ZI.O、原題：접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」122話のあらすじ(ネタバレ有り)

ビオレッタは急いで逃げたが、屋敷内のあちこちに変異者がおり、襲ってきた。

母は先に避難させており、マゴにもベルゼットの異能の使い手が護衛についているため、一応は安心だと考えた。

何処に逃げればよいのかと焦っていると、とある部屋からコーデリアが顔をのぞかせ、こちらに逃げるよう呼ぶ。

一瞬ためらったビオレッタだが、変異者が襲ってきたため、コーデリアが隠れる部屋へ。

助かったものの、コーデリアは、ビオレッタが先ほど躊躇ったこと、狩り以来避けていることから、モンタナが何をしていたかわかっているのだろうと指摘する。

私は何も知らなかったのにとコーデリアが泣くので、ビオレッタが、コーデリアを信じられないわけがない、モンタナ当主と一緒に処罰されることはないと言う。

だがコーデリアは、そこに母がいないのであれば抜け殻になってしまうので、いっそのこと母と一緒に殺してほしいと言い出す。

ビオレッタは、前世でも同じ理由で逆恨みされ、コーデリアに刺殺されたことを思いだし、戸惑う。

するとそこへ、テルゾがやってきたのだった。

一方、クリスティアンは盟約通り、ベルゼットの異能使いだけ倒していた。

レノックが死んでからずっとヒリスを追うことばかりで、疲れ切っていたために不意打ちをくらい、脇腹を負傷する。

パルベノン家に転移し、メイドに医者を呼ぶように命じると、医者がくるまで耐えるよう、傷口を異能で凍らせた。

するとガブリエルが手当てをしようと駆け寄り、あれこれ騒いだ。

だが、クリスティアンの異能を見て静かになったかと思うと、突然クリスティアンの傷口をハサミで刺した。

クリスティアンは、現状に理解が追い付かなかったが、いつもの悪夢が正夢にならなくて良かったと思い、最期を迎えるのだった。

登場人物ほとんどが病んでいるようです。

テルゾも、コーデリアも、ガブリエルも、おかしくなっていました。

ガブリエルは変異者だからでしょうけど、彼らは異能が関わらければ普通の生活が送れたかもしれないので、異能に振り回された人生でしたね。

とうとうクリスティアンが死んでしまったようです。悪夢が現実にならなくて良かったというのは、愛しいヒリスが自分のせいで死ぬことでしょうか。

4大家門の中で、一番早く消えたのがパルベノンですね。次はどうなるのでしょうか。ハッピーエンドが見えませんね。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね