漫画「悪党たちに育てられてます!」33話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「悪党たちに育てられてます!」33話のあらすじ(ネタバレ有り)

第2皇子エノシュシャン・オリエッドの婚約者リリアン・デイジー嬢は、容姿・才能・家格等、全て優れており、エノシュシャンは婚約式で一目惚れした。

だが、どうせ成人前には死んでしまうのだから、仲を深めたり繋がりを求めたりなどしないと決めていた。

ふとエノシュシャンが目覚めると、見知らぬ少年(ルシリオン)に背負われていたので、思わず無礼だと大声を出しそうになる。

エイリンが口をふさぎ、エノシュシャンを治療したのも、逃げるのを手伝ってくれてるのも彼だと説明する。

闇競売は盛り上がっており、エイリンたちは身をひそめながらステージ裏を移動した。

司会者は、休憩後に出品される金髪で赤い目の少年がいかに美しいか、ピンク色の髪のトカゲの獣人の突然変異種であると説明する。

エイリンがちらりと観客席を見ると、赤いドラゴンの仮面が見えたのでエルノーがいるのだと気づき、そんなエピソードはなかったはずなのにと青ざめた。

3人は、なんとか建物の外の森まで逃げることができた。

エノシュシャンがルシリオンに正体と、どうやってここまで来たのかを尋ねると、ルシリオンは名乗り、ご主人様の心の声をきいて駆けつけたと答える。

エイリンはルシリオンに、赤いドラゴンの仮面と、灰色の狼仮面に、それぞれ1通ずつ手紙を渡して欲しいと頼む。

ルシリオンが、代わりに一度だけ抱きしめて欲しいと言うので、エイリンは彼をぎゅうっと抱きしめた。

エイリンとエノシュシャンに防御シールドを張り、ルシリオンは会場へ。

先ほどルシリオンが、エイリンはもしかしてトカゲじゃないかもしれないとつぶやいたので、エイリンは自分の種族について考えるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪党たちに育てられてます!」33話の感想

ルシリオンは、すごい能力者ですね。もう既に大神官と名乗れるのでは。

心の声を聞いて駆けつけることができるので、同年代のリヒャルトよりは実力がありそうです。

エイリンの種族も、ハグで確かめていたようですし、できないことがないですね。

闇競売では、エルノーが立ち上がっていましたが、エイリンたちに気づいたのでしょうか。

エイリンはエルノーに怯えていますが、エルノーはエイリンが心配なので、早く誤解が解けるとよいですね。

園長は、またも子供たちが待っていません。なかなか子供たちに振り回されてますね・・・


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: