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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」88話のあらすじ(ネタバレ有り)
ランが遭難しかけたので、ルミエは心配し、これからは自分を必ず連れて歩くよう進言する。
ランは、ユスタフの部屋まで食事を運び、ユスタフの体調を尋ねる。
ランが、氷壁の音や青炎まで使う事態になるなんて意味がわからない、とぼやくと、ユスタフは、ランが一度も好きだと答えてくれないことや、凍死しかけるような吹雪、氷壁から不可解な音がしているこのような領地では、彼女を繋ぎとめることができないのではと、暗い気持ちになる。
だが、彼女は逃げずにラチアの残ると決めてくれたので、諦める気はなかった。
ランが、明日から氷壁の調査をするつもりだと言うと、ユスタフは、姉上が気にすることではないと、突き放したようは言い方をする。
ランは、好きだと言ったくせにと少しいじけた気持ちになったが、ユスタフは、ランの事を一番大事な人だと言う。
それなら手伝わせてと、ユスタフに許可をもらう。
そろそろイブリアの封印が解かれる時期なので、氷壁に動きがあるのもおかしくはなかったが、シナが氷壁に封印されたものにこの世界に連れ込まれるのが来年なので、そのための力を蓄えている最中のようだ。
ルミエは、考え事をしているランのために、少し歩こうと提案する。
色々話しているうちに、ランがルミエのことを、青炎騎士団員だからこの地に置いていくつもりだったと知り、ランの言動が一方的なものに思えた。
だが、勘違いするなというユスタフの言葉を思い出し、正気に戻るのだった。
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漫画「緑陰の冠」88話の感想
ランが原作に囚われているので、ユスタフが若干病んできています。積極的に動いても、今一つ手ごたえがないので、モヤモヤするでしょうね。
原作のことがなければ、ユスタフの気持ちを受け入れていたでしょう。
それほど彼にときめきを感じているのを、ユスタフも気づいているでしょうけど、一体何が彼女に歯止めをかけさせているのかわからないので、ラチアの特殊な環境のせいなのかと、1人悩んでいます。
ルミエの方も、勝手に助けたくせに捨てるのかと、ちょっと病んでいます。ユスタフの一言を思い出し、立場的にも、間違いであると気づいて良かったですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね