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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun
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漫画「入学傭兵」157話のあらすじ(ネタバレ有り)
004が002に対し、どう言い訳しようか気まずそうにしていると、002はいつものように恐ろしいしごきをするわけでもなく、待つには長すぎたから仕方ないと、穏便に済ませた。
002は壮馬に会いに行き、アリスの写真を見せフォレストの暗殺者であると教える。
そうだと知っていたら妹を会わせたりしなかっただろうと、壮馬が知らなかったのを002は理解していた。
壮馬は、アリスは事前調査の厳しいSWの研修生としてきたのだと話し、もし彼女の目的が自分の命だったら、このような面倒なことはしなかったので、どうして潜入したか知っているかと002に尋ねる。
002は、妹の存在を知られているため、壮馬が動けば家族を危険にさらすことになると忠告し、調査は自分たちに任せるよう言い残して立ち去った。
アリスの方は、ナンバーズもこの国にいたこと、もしかして待ち伏せされていたかもしれないことに動揺し、研修中に注意される。
壮馬はそんなアリスを横目で見ながら、何が狙いで護衛チームに入ってきたのかと考える。
アリスは、ナンバーズの存在がわかった時点でフォレストに連絡したのだが、SWに潜入していることまではバレているかどうかわからないと言うと、アリスを潜入させるのに苦労したため、そのまま任務を続けるよう命じられていた。
アリスは壮馬に、この前スーパーに行こうという約束について、時間のある今日はどうかと尋ね、二人で街に。
だが、建物の陰から002が様子を窺っていることに気づき、急用ができたから帰ってと壮馬から離れ、002に近づく。
002に、あの子は潜入中のSWグループの護衛チームの同僚で、自分と何も関係がないのだから手を出すなと警告する。
アリスは002とあのビルに場所を移し、この国にいるのは現場を調査しにきたこと、潜入したのがバレたからすぐに去るが、理由全てを話すわけにはいかないことと話すと、002は納得し、見逃すからすぐに去れと言い、その場を去った。
002は壮馬に連絡し、アリスは壮馬のことを気づいておらず、潜入目的でもないこと、SWグループの護衛だと認識したことでより安全になったことを報告する。
そのやりとりを聞いていた004は、アリスを証人にするために、004がアリスを逃したことを責めなかったのかと言うと、004がしくじるのはいつものことだからと言われてしまうのだった。
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漫画「入学傭兵」157話の感想
004がかなりのうっかりであることは、002もよく知っていました。004汗ダラダラですね（笑）
002はアリスを見逃しましたが、004のことも見逃してくれました。
マッドドッグがまとめていたナンバーズであれば、命令違反を力でねじ伏せる恐怖体制だったのでしょうけど、今のナンバーズは人数が減ったものの、結束力が強いものだけが残っているので、002はやり方を変えました。これまではマッドドッグの命令だったので、あのようにしごきをしていましたが、もともとはこのような人物だったのでしょうね。
002とアリスは、敵対している組織でも、理由もなく無駄に命を捨てるような真似はしないので、穏便に終わりましたね。004だけが暴走しました。
アリスは、無理やりよくわからない任務で潜入させられ、ナンバーズにまで遭遇し、それでも任務続行を命じられるという理不尽な思いをしています。
002に潜入先まで知られたので、さすがに立ち去るつもりのようですが、フォレストはどう判断するのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね