漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」67話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」67話のあらすじ(ネタバレ有り)

馬小屋にはレドラがおり、騎士にとって馬は特別な存在であり、馬も人間も一目で相棒かどうかわかるのだという話を聞いた。

ラリットはその感覚を理解でき、慌てて対象に会いに走り出す。

その頃イアンは白馬の脇で、本音を伝えなければ相手がわからないのは当然であり、嫉妬でおかしなことを言ってしまったことを謝ろうと考えていた。

するとラリットが抱き着いてきて、私の馬かと尋ねる。

抱き着かれたことで、イアンはしどろもどろになり、ラリットは白馬に夢中になった。

白馬の名前はベルトランで、ラリットはベルトランに抱き着いた。

イアンは、体の安全が全てではないこと、ラリットには自由で幸せでいてほしいことを伝える。

ラリットは、心配してくれる人がいるのは嬉しく、彼に笑顔をむけた。

白馬を通して二人が仲直りしている様子を見て、オスカーは一安心した。

その後、オスカーが帰る日になり、オスカーはイアンに、何が友達だ、意地を張らずに告白しろと言い残すのだった。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」67話の感想

あの白馬は、ラリットのためにイアンが用意した、ラリットだけの馬だったのですね。オスカーが白馬の話をしていたので、オスカーの馬かと勘違いしていました。

イアンは、嫉妬で厳しくあたってしまったことを反省していました。なかなか気持ちが伝わらない上に、彼女が呪わているかのように怪我ばかりしているので、焦りと心配で、うまく接することができなかったのですね。

そんな中、気になる女性ラリットに抱き着かれ、イアンはたどたどしくなってしまいました。

ラリットには、相変わらず秘めたる思いは伝わってないですが、彼女をとても心配していることだけは伝わり、無事仲直りしました。

オスカーには、秘めたる思いがバレバレでした。おそらくラリット以外にはバレているのでしょうね。思いが通じ合うまでに、とても時間がかかりそうな夫妻です。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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