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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 )
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漫画「帰還者の魔法は特別です」225話のあらすじ(ネタバレ有り)
ロマンティカは、デジールのことを最初は気に入らなかったが、彼が途方もない孤独を抱えていることに気づいてから、独りにはさせず一緒に戦うことを決めていた。
デジールがサークルの同期化を進めるなか、暴れる彼のマナをロマンティカが抑えた。
集め続けたマナを奪われ、骸骨仮面がいら立ちのあまりに仮面を投げると、そこにやってきた者の靴にぶつかった。
ロマンティカのおかげで達成できたデジールは、自身のマナサークルと同期させたシステムに竜語をこめた。
黙示録の獣は、人間が持つはずのない力(サクリファイス・オブ・ニルヴァーナ)で攻撃してきたので、触手を寄せて身を守ろうとするが、この機を待っていたアゼストによって触手を斬り落とされる。
デジールの竜語「滅亡の矢」が放たれても、黙示録の獣はギリギリ生き残った。
「滅亡の矢」は太陽を利用する方法なので、太陽が存在し続けるかぎり、何度でも放てるものだった。
焦った獣はデジールに襲いかかるも、あっけなく散るのだった。
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漫画「帰還者の魔法は特別です」225話の感想
ロマンティカとデジールの絆は、かけがえのないものですね。彼女がいなければ、同期化することができず、しかも竜語使用でかなりの代償を払うところでした。
この二人だからこそできた大技ですね。
まさか、骸骨仮面からシステムを奪うとは思いませんでした。相手は数千年かけて仕組んできたというのに、デジールはその日のうちに終わらせてますよね。
膨大なマナを得たので、竜語の使用も問題なくできました。
太陽の力を使うので、滅亡の矢を放つたびに、あたりが真っ暗になっていましたね。とんでもない魔法です。さすがの黙示録の獣も、防ぎきることはできませんでした。
デジール達は、これで一安心なのですが、骸骨仮面のところには、別の問題がやってきたようです。来たのはピエロでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね