漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」66話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」66話のあらすじ(ネタバレ有り)

オスカーが、自分の白馬フレドリックに会いにいかないかとラリットを誘うと、イアンは、馬小屋までの15分の距離を移動することすら反対してきた。

イアンの許可がなければ絶対にだめだと言われ、ラリットは、許可が必要な立場なのかと思い知り、妻として指示に従順に従うと返事をした。

ラリットが頭をさげてその場を辞すと、イアンが酷く落ち込み、オスカーは焦る。

イアンは、これまで彼女を守るためにしていた言動が、彼女の行動を制限させていたこと、それらに不満を顔に出さずに受け止めていたことに気づく。

ラリットに対し高圧的な態度をとってしまっていたので、ブルマイヤー拍車家から無一文で追い出され別邸で過ごしたときのほうが、ここより笑顔ですごせたのではないかと悩んだ。

オスカーが、ラリットの気分を盛り上げようと話しかけるも、ラリットは、元気になったところでどこにもいけないと、落ち込んだままだった。

夕食時も、ラリットとイアンは俯いたままだったので、オスカーは余計なことをしたと後悔していた。

するとイアンが黙って外に出て、白馬を近くまで連れてきたのだった。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」66話の感想

イアンが自分の問題に気づいたのは良かったのですが、オスカーの脳内が大パニックになっていましたね。

良かれと思ってしたはずが、夫婦関係に深い溝を作ってしまったと、とても焦っていました。

イアンのショックより、オスカーのパニックの方が印象に残るエピソードでした。

ラリットは、意志の強い女性なので、一度考えがまとまると、なかなか変わらないと思います。

関係改善するのは大変でしょうけど、イアンには頑張ってほしいですね。

イアンがつれてきた白馬は、とても美しく逞しい馬でした。それに負けないイアンの体格の良さは、さすがですね。(オスカーの馬と勘違いしてスミマセン)


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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