無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作：MONCHER、文：Lee Jae Won、絵：Jep
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」40話のあらすじ(ネタバレ有り)
グレイスの謎の力によって、エリシアは首を絞められるが、ケイヘルが訪問したことと、侍女たちが戻っていることを報告され、グレイスは急ぎその場を立ち去る。
エリシアは、グレイスが持つ不思議な力について危険だと皆に警告したかったが、力尽きて気絶してしまう。
ケイヘルはグレイスに、主人のいない神殿でも神託があったこと、皇帝も認めたことを報告する。
さらに、印は間違いなくジェスバーに現れること、印を持つ神女は400年以上生まれていないこと、印の現れ方は誰も知らないこと、計画通り動いて問題ないことを話す。
ケイヘルは、グレイスがエリシアを気絶させたことについて、彼女はケイヘルらの供え物であるので余計なことをしないよう忠告する。
エリシアの意識が戻らないまま1カ月も経ち、傍にいるべきだったとデールロックは後悔していた。
グレイスは実質は流刑として、南のレイデルン領地に送られた。
それらの情報を神官から聞いたケイヘルは、グレイスもあの娘も大計画の駒でしかないから、どうなっていようが構わないと考えていた。
そして自室にある紫の水晶に手をかざす。
ケイヘルに報告を終えた神官は、クレド伯爵家にヴァロン公爵が出入りしていることを、伝え忘れていた。
その頃のヴァロン公爵は、あれほど大切な記憶をなぜ忘れていたのかと、エリシアを想うのだった。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」40話の感想
ケイヘルは、エリシアを犠牲にする何やら壮大な計画をたてているようですが、グレイスが暴走するので、ケイヘルの知らぬところで、計画にずれが生じているようですね。
ヴァロンがエリシアの傍にいることで、ケイヘルにとって都合の悪いことがありそうです。報告したのがぼんやりした神官で良かったです。
グレイスが使っていた妙な力は、ケイヘルが与えたものでしょうか。あの力を所持したまま、領地へと移動したのでしょうか。
エリシアが警告する前に気絶してしまったので、グレイスはしばらくあの力を使って、領地で悪だくみしていそうですよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね