漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」242話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」242話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

彼はまた、ギスに拘束された地点(203話)に戻って復活した。

ギスはすぐに、彼の体から龍言の痕跡を感じ、彼を警戒するが、彼はいい機会だと判断し、リントヴルムの力を使ったことがあると言う。

彼が、ホロスコープに描かれている存在に聞かれないために、詳しい話は結界を張ってからだと言うと、既にそのレベルの結界は張ってあるとのこと。

ギスは彼の拘束を解き、彼から、回帰してギスと出会ったこと、暗殺の計画と報償、レッドフレーク、星色の青狐、灰色の騎士について話を聞いた。

さらに彼は、暗殺計画は失敗すること、皇室の秘密の場所で見たことを話し、アイザックとナニャウが球体に吸収されたことまで話すと、ギスは死んだかのように無表情で俯いていた。

アンバーに向かう際、洞窟地下の忘れられた道を通ってはいけないこと、バサゴが仕掛けた罠のこと、他の魔王もギスのリントヴルムの力を狙っていることも話し続けた。

ギスは少し反応したものの、彼の話に集中し、刻印の逆転の呪い、彼がリントヴルムの力を解禁したためにバサゴと戦い死んだことを話し、短剣は持っているのだろうと言うが、ギスは黙ったままだった。

ギスを救う理由、シナリオについても説明し、反応がなかったためか、ついレナとルビアのことも話してしまう。

するとギスは大笑いし、もちかしたら今までが全部ニセモノだったのかもしれないと言う。

ギスは、その情報量を理解するのに気が狂うほど苦労したと言い、骨の触手を、ギルラウトなどデュラハンと自身の頭部に刺す。

ギスが動き出したので、リントヴルムの力を探すのか、リントヴルムの力で魔王を倒しに行くのかと、彼は思ったが、ギスは、レナとルビアを捜し行くと言うのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」242話の感想

バサゴに殺された彼は、またギスとの出会いを一から始める地点に戻りました。そして、一から説明しました。

あまりの情報量に、ギスは固まりました。その影響か、デュラハンたちもだんまりです。デュラハンたちの操作を維持するまで、集中できなかったのかもしれません。

ギスが情報を整理している間。彼はつい、ルビアとレナのことを話してしまい、捜すことになってしまいました。彼の会話技術は上がったものと思っていましたが、たまにポロっとこのようなミスを冒してしまいますね。彼らしいです。

今回のリセットで、彼にどれほどの能力が残っているのでしょう。リントヴルムの力の痕跡はありましたが、力そのものはないようです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (4)

  • どうやら無事にギスと出会った直後に回帰できましたが、今までの経緯の記憶は共有されませんでした。
    ルビアでさえかなりの回帰の回数が必要でしたので当然ですが、話の最中にポップコーンを食べなくても良いくらいの緊張感は共有できたようです。

    そしてシナリオの存在についた明かしたのはアイザック以来ですが、今後その事がギスからレナに伝わって以前の冒険の価値が落ちるように感じなければ良いですね。実際、彼はそこまでシナリオクリアの効果を当てにせず真剣味をもって行動してましたから。

    それとルビアのシナリオにギスを巻き込む案は92話から想定されてましたが、いよいよ実現しそうですね。
    ルーメンやエルウィン、ギルラウトからもギスの人柄は窺えたので当初の懸念は無くなりましたね(それでも変わった人とは思ってるようですが)

    あと実力的にもインベントリやギルラウトの円形方陣ならば幽霊が持つ隠蔽に対応出来そうですので、彼らのエラストでの活躍が楽しみです。

    • 記憶の共有は、レナとルビアは夢でじわじわ覚えていく形でしたが、ギスはアイザックのように一度で把握したので、さすがですよね。
      ギスは、レナとルビアにどこまで教えるでしょうね。シナリオキャラとして蒼天システムに組み込まれている以上、いつか知ることになるかもしれませんが、彼にとってはかけがえのない思い出ですものね。
      92話の件ですが、そうですね、ようやくここまできましたね。ギスは周囲の人に慕われているので、彼よりは社交に長け、どの組織に属しても問題なさそうです。
      彼はインベントリをアレンジして使えるようになりましたし、幽霊と対峙することになってもなんとかなりそうですね。あの幽霊課長は元気でしょうか。

      • 幽霊課長は他の作品なら組織のボスになってもおかしくないキャラの濃さでしたね。
        彼女の役どころは目の上のタンコブである少女公爵が、この世界線での動向しだいで変わるでしょうね。

        彼女(少女公爵)が世界線の変更に記憶が影響されないかは明確な描写は無いですが、なんとなく誕生日プレゼントがどうとかはもう言わない気がします。もしかしたらレアンドロの剣術の完成を見届けて腑抜けになってるかもしれません。

        ですが少女公爵が猫野さんが以前推察したようにdukeではなくprinceなら幽霊課長が地位を奪うのは難しそうですね。加えてビブリオとの相性も少女公爵のほうが上な気がするんですよね。妙に反体制な感じというか。

        • 幽霊課長、パンチが効いていて好きなキャラクターです。
          確かに、少女公爵の話は一旦終わったので、それほど強烈に関わってこない気がしますね。その分、幽霊課長が目立っているのなら、それはそれで面白そうです。
          結局、少女公爵に皇族の血が流れているのか、はっきりしませんでしたね。今後わかるでしょうか。
          ビブリオと幽霊課長は合わなそうですね。美的感覚が違う気がします。