漫画「入学傭兵」149話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」149話のあらすじ(ネタバレ有り)

清司は、突然現れたヘルメットデリバリー男を排除するよう部下に命じるが、一瞬で倒されてしまう。

壮馬は、由利奈のおかずを台に置くと、襲い掛かってくる男たちを、次々と蹴散らした。

高橋は近くの椅子に座り、アイツはチンピラがどうこうできる相手ではないと清司に言いながら、煙草を吸い始める。

ナイフを持ったまま戸惑う拓海は、この男があの高校生だと気づき、愕然とする。

すると今度は、武史達がなだれこんできたので、一気に形勢逆転する。

手下を全て倒されたため、追い詰められた清司は、高橋が清司の方に歩いてくるのを見ていることしかできなかった。

だが高橋は、清司を通り過ぎ、その先にいる拓海と対峙する。

拓海はナイフを落とし、もうこんなことはしないと謝るが、高橋は、俺についてよく教えなかった俺が悪い、爺さんを想っているからこそだと言い、拓海を鉄パイプのようなもので何度も叩いた。

そして、今後、拓海の悪い噂が高橋の耳に入れば殺すと、脅すのだった。

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漫画「入学傭兵」149話の感想

壮馬が来たので、始めから安心して読めましたね。武史達もすぐ追いつきました。

壮馬は、由利奈のおかずが被害に遭わないよう、きちんと置くあたりが良いですね。高橋も由利奈のおかずを美味しく食べることができます。

フォレストや、ナンバーズが相手のときは緊張感がありましたが、今回は、傭兵訓練を受けていない者との戦闘だったので、流れるような壮馬の戦闘を楽しむエピソードでした。壮馬の打撃で、アゴがすごいことになっている人がいましたが、首もおかしくなっていそう。

高橋は、拓海をしつけましたね。高橋は、清司のようなチンピラには従うくせに、俺を見下すのはおかしいと指摘していましたが、まさにその通り。

武闘派で全国的に名が知られている高橋ですからね。いくら松岡の祖父さんのことがあるとはいえ、拓海の行動はおかしなものでした。これまでよく見逃してもらえたものです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: