漫画「森の中で公爵が拾ったのは」37話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」37話のあらすじ(ネタバレ有り)

12歳になったエリシアは、訓練場30周できるほど逞しくも、より可愛らしく成長し、デールロックは、さらなる娘の幸せを願う。

デールロックは、今度こそ誕生パーティーを盛大に開きたいというので、エリシアは、今度は父の好きなようにしてよいと微笑む。

早速準備にとりかかるデールロックは、ヴァロン公爵が帰還することをエリシアに教えた。

一週間後、ヴァロン公爵は呼び出しを受け、皇宮へ。

皇帝はヴァロンとの再会を喜び、さっさと帰ろうとする彼に、エリシアの誕生パーティーが開かれることを教える。

ヴァロンは、エリシアも、クレド伯爵自身も変わったのだと知る。

皇帝が、自分と息子ケインも出席するので、来るなら夕暮れにして欲しいと言うと、ヴァロンは、何故息子を会わせるのかとジト目で見る。

素っ気なく帰ってしまったヴァロンに対し、皇帝は、いくら親しくてもと、皇帝相手でのヴァロンの振る舞いに思うところがあった。

ヴァロンは、エリシアのことを意識しながらも、自分には関係が無いのだと思い込もうとするのだった。

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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」37話の感想

エリシアは12歳になり、とても健康に、頑丈に?なりました。どの程度の距離かわかりませんが、30周はすごいですね。

素振りも100回できるのに、体つきは華奢なままです。少し肉付きが良くなって愛らしさが増したと、デールロックは愛娘にメロメロです。

そんな中、ようやくヴァロンが帰ってきました。2年で戻ってきたので、皇帝からの命令(5~8話)に従わずに済みましたね。

皇帝は、ヴァロンに気安く接していましたが、ヴァロンが帰ると、自分を敬わないヴァロンの態度が気になる様子。なんだか裏表があって、あまり信用できる相手ではないですよね。

ヴァロンは、クレド伯爵家と同じように皇帝の「権威」が効かないので、そのことが引っかかっているのかもしれません。

さて、エリシアとヴァロンは、その気があれば会える状況になりましたが、二人はどうするのでしょう。お互い意識はしているようですが、ヴァロンが思い切らないですね。

まだエリシアが12歳なので、恋愛に発展するには早いのでしょうけど、ヴァロンはなんだかんだとエリシアの味方でいてくれるので、今後は彼女の傍にいてほしいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: