漫画「実は私が本物だった」101話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」101話のあらすじ(ネタバレ有り)

ジークは、コゼットがいなくなったので、食卓の雰囲気が変わったことに気づく。

ラディックと姉が会話をしながら食事していることも大きな変化であり、狩猟大会何かあったのではと考える。

するとフォークを落としてしまったので、ラディックに怒られると焦ったが、むしろ彼は、大丈夫かと気遣ったので、ジークはさらに驚く。

執事がやってきて、ジョアンナ宅の倉庫で、火薬が爆発したと報告する。

ジョアンナは神殿にいたために、軽症者が数人でた程度で済んだ。

ラディックは、おそらく野外パーティー用の花火が原因ではないかと言うも、キイラは偶然ではないと感じ、直接様子を見にいくと言う。

それを聞いたラディックは、コゼットが関わっているのかと察して許可をだし、ラディック自身は、大公家の屋敷を守るために残ることに。

馬車に乗って出発したキイラは、コゼットが去って3週間経つが、やはりこのまま大人しくはしていなかったかと思う。

到着し、ジョアンナに会いに行こうとすると、コゼットが笑みを浮かべながら、出迎えたのだった。

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漫画「実は私が本物だった」101話の感想

キイラは、完全に許したわけではないでしょうけど、ラディックを父として認めることができたようですね。

相当な犠牲の上での関係ですが、信頼できる相手が増えて良かったですし、愛情を求めていた幼い頃のキイラの気持ちも、多少は報われたのではないでしょうか。

ジークは、そんな二人の突然の変化にびっくりしていましたが、この家族の変化は、ジークにとっても嬉しいものでしょうね。少しはラディックにイラつきもするでしょうけども。

コゼットも、中身はラギバッハですが、体の持主は別なので、彼女が生きてさえいれば、キイラとジークと仲の良い姉弟になれたかもしれません。そう思うとなんだか可哀そうですよね。もはや悪の存在になってしまいました。

コゼットことラギバッハは、精霊の石をどうしても破壊したいのか、本当に正面突破しましたね。さすがにまだ、精霊石の破壊はできていないと思うのですが、笑みを浮かべているのが不気味です。

ラギバッハのマインドコントロールは、精霊士のジョアンナには効かないとは思うのですが、使用人は違うでしょうから、ちょっと心配ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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