漫画「皇妃さまの育児論～２度目は失敗いたしません～」57話のあらすじと感想！ネタバレ有り

漫画サイト・めちゃコミックで連載している漫画「皇妃さまの育児論」原作：Jaha、作画：Steak、原題：이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「皇妃さまの育児論～２度目は失敗いたしません～」57話のあらすじ(ネタバレ有り)

エリサは、村の水脈を探してほしいと無理な要求をする少年を見て、思ったより賢くなかったとガッカリしたが、再度チャンスをあげようと、どれくらいの水が必要なのか問う。

少年は、僅かな水でも良いし、水脈があるならこの手で掘ってみせると、必死に訴えた。

エリサは、水脈があるとわかれば、利用されたり、追い出されて殺されるのではないかと思ったが、レオンがおずおずと、難しいのかと聞いてくるので、力を貸すことにした。

豊かな土地は、村の出身者や富のあるものが占領していたので、少年の村は、拠り所の無い人が集まっており、今回このように手伝いをさせても、水の１杯も与えないようだ。

エリサは、お忍びで少年の村に向かい、すがる村人たちの前で水脈探しを始める。

細い水脈ばかりだったので、それらを繋げ、争いにならない程度の水を井戸の中にひきこんだ。

エリサは少年に、第３皇子に仕えること、エリサのそばにいれば誰も無下にしないから、井戸を守ることを命じ、少年に労いの言葉をかけた。

影でこっそり見守っていた護衛騎士(エリサはバレバレだったが)は、エリサこそ皇后になるべきだと感じた。

エリサが帰る頃、男爵令嬢がウロウロしていたので、護衛騎士が声をかけると、慌てて逃げるのだった。

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村の子供は、てっきり女の子かと思ってましたが、男の子でしたね。いくら幼いとはいえ、異性の子が手伝いにつくのは、ちょっとおかしかったようです。

少年が頼んだことは、皇室の働きに水を差すようなもので、エリサが呆れるのも仕方ないと思います。

でもあの少年は、水がないのはもちろん、学ぶ場もないので、エリサは協力しました。

このまま、あの井戸の存在が周囲にばれずに、少年が護りきれると良いですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね