漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」56話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画サイト・めちゃコミックで連載している漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」56話のあらすじ(ネタバレ有り)

レオンは、少年にコップ1杯の水を譲ろうとしたが、それでは足りず、少年は桶からごくごくと飲んだ。

もう一人の少年にも譲ろうとしたが、彼は断った。

少年が、桶に残った水が欲しいと言うので、レオンは、まだ水は沢山あるから好きなだけ持っていっても良いと言うと、レオンが入浴した後の水も欲しいと言い出した。

少年は、高貴な方が使った水が汚いわけがないと言い、期待に目を輝かせるが、少女に無言で注意され、レオンに平謝りする。

エリサは、レオンが水不足で困窮している人を前に、無邪気に水遊びしていた事実に恥ずかしくなっているのを見て、その子たちを気の毒に思っても、自身の立場を恥ずかしく思ってはいけない、エリサが必死になって手に入れた、レオンを守るためのものであると諭す。

そのような態度が、権力欲しさに暗殺を企むような愚か者を、覚醒させてしまうからだった。

エリサはレオンに、彼らの望みを聞き、レオンが叶えたいと思うのなら、エリサを頼っても良いと話し、レオンに考える力をつけさせようとする。

第二皇妃の実子で、皇太子の寵愛をうけるレオンは、この先多くの人間が群がると思われるので、レオンの中の基準をしっかりさせることで、彼だけでなく周囲の人間も護れる方法であった。

躊躇うレオンに、彼らには話を聞いてもらえる機会はないかもしれないと教えると、少年が、話を聞いてほしい、殿下が最後の希望だと言って、頭を下げて頼みだした。

レオンは、彼らの話をきくことにし、その後、エリサは少年の案内で、ひどくさびれた村に到着したのだった。

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漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」56話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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