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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作：Kin、作画：ZI.O、原題：접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」91話のあらすじ(ネタバレ有り)
異能の花が舞うなか、ヒリスに動物たちが寄りそう光景は、神話に出てくる王と初代当主たちを彷彿とさせた。
貴族たちは、その話をするかたわら、高貴な血を継ぐ４大家門でなくても神聖な力が使えると言う、テルゾから聞いた話をしていた。
ベルゼットはともかく、イノアデン当主とパルベノン当主は急に強くなったので、何かありそうだと思われていた。
一方、コーデリアの母デボラ・モンタナは、盗んだ力のくせにと、先ほどのヒリスの光景に苛立っていた。
帰宅すると、コーデリアが母の苛立ちを察し、家門のためにできることがあるなら何でも言ってほしいと言う。
デボラは、自分が今やっていることは愛しい娘が背負うモンタナのためだとコーデリアを気遣い、その場から立ち去った。
コーデリアは、すっと真顔になり、母の後ろ姿を見つめた。
その頃、クリスティアンは、アクシオンだけはヒリスが触れさせていたので、苛立っていた。
従者のレノックから、ヒリスが破壊した家宝について、詳細なかつての発見場所がわかったと報告を受けたので、大事なものに違いないから徹底的に調べるよう命じる。
クリスティアンは、ヒリスは自分だけのものだったのにとイライラしていると、ヒリス自身が転移で現れ、カリキアの涙の代わりに何を渡したのかと問う。
クリスティアンは、質問は交互にと言うも、ヒリスが威圧してきたので、テルゾの要請があったときに動くことだとこたえ、異能をけて誓ったことも教える。
また、ヒリスの予想通り、ゴティエは治療目的でカリキアの関連研究施設に送られていた。
ガブリエルについては、アメリエ家の宴会以降みておらず、もともと政略的な婚約だと言うと、ヒリスはクリスティアンを海まで転移させ、落とした。
クリスティアンは怒り、あれだけ毎日愛を乞うていたのにと訴えると、妄想だと言われた。
クリスティアンは、ヒリスを愛していることだけは確かなので、アクシオンを殺してでも手に入れなければと考えるのだった。
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漫画「接近不可レディー」91話の感想
ヒリスのファンシーな光景は、王と４大当主の伝承にある光景だったようです。
その光景について、デボラは、奪った力のくせにと思いますが、初代当主が王から神聖力を奪ったことについてでしょうか。
それとも、ディエゴから奪ったことについてでしょうか。
クリスティアンの方は、見事に病んでいますね。大嫌いな兄に似てきてしまいました。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね