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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。その外伝版になります
コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝20話のあらすじ
※小説版239話、240話の内容でした。これまで、漫画版は小説版より演出が多いように感じていましたが、今回は小説内容がそのまま描かれたようです。
護は、全てにおいて洗練された攻撃に圧倒されるが、最後まで諦めずに攻撃する。
結局勝ちはせず、父によって現実世界に戻される。
護は夢だと思った。
これまで何度かこのようなテストをしたが、護が旬までたどり着いたのは初めてだったので、イグリットは、もう合格点をあげても良いのではと、旬に上申する。
だが旬は、かつての経験から、状況に合わせて戦う力を身に着けてほしかったため、まだ早いと思うのだった。
世間では、詐欺集団の右京兄弟が捕まったり、消防隊員の白川や水篠潤一郎が大規模な山火事を抑えたり、我進ソフト社長の賢太が父親になったり、賢太の活躍を諸菱会長が楽しみにしていたりと、それぞれ新しい生活を送っていた。
そんな中、宇宙に達するほど遥か上空に、空間の歪みが生じていたのだった。
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漫画「俺だけレベルアップな件」外伝20話の感想
戦闘シーンは、迫力がありますね。
護は力でゴリ押しなので、旬としてはイマイチな評価でしたが、昔の旬も力でゴリ押しでした。ただ、竜帝相手では通用しないので、力に頼りきりになる戦闘方法を改善してほしかったそうです。
旬は、死闘を繰り返して身に着けた技術ですし、当時背負っていたものは自分の命だけではなかったので、護が旬レベルの技術を身に着けるのは、相当先になりそう。
影の兵士たちは、はやく護に存在を認識されたいでしょうから、ベルは悲しくて泣いてしまいます。
そういえば、現実世界に戻った護は、同級生の女の子と一緒に帰りましたが、彼女は護のヒロインになるのでしょうか。活発そうなところが、雫に似ています。
今回のエピソードは、『父』がテーマのようでした。旬という父、潤一郎という父、賢太という父、諸菱会長という父です。もうちょい先の賢太はさておき、どの父も、強く厳しく情に厚い人物ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね